http://takewithwater.hatenablog.com/entry/2019/01/25/231333
アリーナでマッチ制のリーグに出る際、サイドってどう作るんですかね?上タブの「deck」ではメインの編集しか出来なさそうなんですが…。
アリーナでマッチ制のリーグに出る際、サイドってどう作るんですかね?上タブの「deck」ではメインの編集しか出来なさそうなんですが…。
GB+@季節ミッドレンジ 2種類
2016年5月22日 Magic: The Gathering
先ずは白タッチミッドレンジ。
オーメンダールで投了だっるの負けを回避できる苦渋の破棄と、ゲインとドローを兼ね備えたフィニッシャーのソリンをGBミッドレンジにタッチ。ソリンをぐるぐる回せば勝てるのでフィニッシャーは絞る構成に。
リーグ参加結果:3-2
vs WB control ○○
vs WG token ××
vs WU human ×○×
vs GB midrange ×○○
vs GB midrange ○○
感想
・《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》…強い。が、遅いデッキなので、ミッド同型やランプのワールドブレイカーで平地を潰された瞬間負けが確定するのは厳しい。
・ビートへの相性は依然悪い。
ビートをブッ倒すべく、今度はジャンド季節コン。
・《衰滅/Languish(ORI)》、《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》、《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》、《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》…全除去9枚でビート絶対殺すマン。2マナ単除去はなし。チャンドラのダブルシンボルはきついが、それを超えるカードパワーの高さ。
・《餌食/To the Slaughter(SOI)》…弱いカードではあるが、アヴァシン、オーメンダールへの除去がないのとPW分昂揚達成しやすくなったため採用。
・バトルランド、《自然の繋がり/Natural Connection(BFZ)》…白タッチの場合と違い光輝の炎を打たねばならないため赤マナ源を確保。沼は後1枚赤黒に替えても良いが、アンタップインとの兼ね合いが難しい。
・《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》上げ、《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》下げ…3Tキャストでビートに対し確実に仕事をし、スイーパーに巻き込んでもアドを失わないニッサを採用。とはいえ青系にこれほど強いカードもないので追跡者はサイド後4。
リーグ参加結果:4-1
vs Bant human ○○
vs Grixis control ○×○
vsUR eldrazi ○×○
vs White eldrazi ○××
vs White Human ○×○
ビートへの相性は格段に向上。コントロールに対しても生物とPWラインが厚いので悪くない。
………季節ミッドレンジ総括………
各デッキタイプへの相性は、コントロール相手は微有利、ミッドレンジ有象無象に有利、オールインするビートには不利、といったところ。
色をタッチするアプローチは、しっかりビート対策できる赤は良い選択。白、青をタッチ(骨読み型ではなくランプ型に限っての話だが)する意味は薄い。
-土地(26)-
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
1《平地/Plains(SOI)》
5《沼/Swamp(DTK)》
8《森/Forest(ORI)》
-クリーチャー(10)-
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
-呪文(24)-
1《強迫/Duress(DTK)》
2《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
2《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》
2《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
4《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》
3《衰滅/Languish(ORI)》
3《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
2《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》
1《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
1《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
-サイドボード(15)-
2《強迫/Duress(DTK)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1《苦渋の破棄/Anguished Unmaking(SOI)》
1《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
2《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
2《衰滅/Languish(ORI)》
2《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
2《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
オーメンダールで
リーグ参加結果:3-2
vs WB control ○○
vs WG token ××
vs WU human ×○×
vs GB midrange ×○○
vs GB midrange ○○
感想
・《死の宿敵、ソリン/Sorin, Grim Nemesis(SOI)》…強い。が、遅いデッキなので、ミッド同型やランプのワールドブレイカーで平地を潰された瞬間負けが確定するのは厳しい。
・ビートへの相性は依然悪い。
ビートをブッ倒すべく、今度はジャンド季節コン。
-土地(26)-
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
2《燃えがらの林間地/Cinder Glade(BFZ)》
2《燻る湿地/Smoldering Marsh(BFZ)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
5《森/Forest(ORI)》
2《山/Mountain(ORI)》
3《沼/Swamp(ORI)》
-クリーチャー(11)-
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
3《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》
-呪文(23)-
1《強迫/Duress(DTK)》
2《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
2《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
1《餌食/To the Slaughter(SOI)》
2《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2《自然の繋がり/Natural Connection(BFZ)》
4《爆発的植生/Explosive Vegetation(DTK)》
2《衰滅/Languish(ORI)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
3《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
2《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》
1《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
-サイドボード(15)-
1《強迫/Duress(DTK)》
1《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
1《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》
2《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
2《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2《衰滅/Languish(ORI)》
1《アーリン・コード/Arlinn Kord(SOI)》
1《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
1《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
・《衰滅/Languish(ORI)》、《光輝の炎/Radiant Flames(BFZ)》、《炎呼び、チャンドラ/Chandra, Flamecaller(OGW)》、《龍王アタルカ/Dragonlord Atarka(DTK)》…全除去9枚でビート絶対殺すマン。2マナ単除去はなし。チャンドラのダブルシンボルはきついが、それを超えるカードパワーの高さ。
・《餌食/To the Slaughter(SOI)》…弱いカードではあるが、アヴァシン、オーメンダールへの除去がないのとPW分昂揚達成しやすくなったため採用。
・バトルランド、《自然の繋がり/Natural Connection(BFZ)》…白タッチの場合と違い光輝の炎を打たねばならないため赤マナ源を確保。沼は後1枚赤黒に替えても良いが、アンタップインとの兼ね合いが難しい。
・《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》上げ、《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》下げ…3Tキャストでビートに対し確実に仕事をし、スイーパーに巻き込んでもアドを失わないニッサを採用。とはいえ青系にこれほど強いカードもないので追跡者はサイド後4。
リーグ参加結果:4-1
vs Bant human ○○
vs Grixis control ○×○
vsUR eldrazi ○×○
vs White eldrazi ○××
vs White Human ○×○
ビートへの相性は格段に向上。コントロールに対しても生物とPWラインが厚いので悪くない。
………季節ミッドレンジ総括………
各デッキタイプへの相性は、コントロール相手は微有利、ミッドレンジ有象無象に有利、オールインするビートには不利、といったところ。
色をタッチするアプローチは、しっかりビート対策できる赤は良い選択。白、青をタッチ(骨読み型ではなくランプ型に限っての話だが)する意味は薄い。
GB 季節ミッドレンジ
2016年5月21日 Magic: The Gathering
サムブラックのパストコン。リーグ1回目は完コピ。
リーグ参加結果:2-3
vs GR ramp ×○○
vs GR ramp ○○
vs White human ○××
vs Naya midrange ××
vs WG token ×○×
雑感をいくらか。
・大オーロラ…パーマネント数の数的優位に立てるコントロール、手遅れな盤面になった白単人間や緑白トークンには一定の効果はあるものの、中隊や荒野の確保、アヴァシンのようなインスタントアクションのあるビートに対して余り打ちたいカードではない。楽しいがサーチはしない。
・《衰滅/Languish(ORI)》、《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》…ここは2枚メインにないといけない枠だと感じる。素引きの確率を上げるのは勿論、前者はビート、後者は白緑トークンに対し、1刺しカードを再キャストするには請願→デンプロorパストの再回収を経由しなければいけない。請願から即座にキャストするためにもここは二枚。
・《餌食/To the Slaughter(SOI)》…オジュタイ、オーメンダール対策なのは分かるが、条件達成時のメリットよりも未達成時にPWを落とせないデメリットの方がはるかに大きい。
リーグ二回目のレシピはこちら。
リーグ参加結果:4-1
vs sultai husk ○○
vs mardu control ○○
vs white human ○×○
vs WU midrange ××
vs reanimate ○×○
変更点。
・《衰滅/Languish(ORI)》、《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》の増量…ビートに対してやはりサーチ即衰滅の流れは強かった。増やして正解。
・《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》…デンプロ、ハイドラを排した生物枠。結論から言えば強かった。
現環境最高の生物の一体、シルムガルに同じくタフネスが5以上で多色の生物は除去耐性が非常に高い。衰滅で流れず、チャンドラで落ちず、ギデオンをキャッチできるサイズが魅力。ニッサや代言者とミスマッチではあるが、土地供給過多な構造のためデメリットは気にならない。ぎとぎと。
・《荒廃した湿原/Blighted Fen(BFZ)》…ダメランがないと何もしない鏡池を抜いてカエルとシナジーのあるこちらを採用。無色土地を増やしたためにひよってタップイン2色を未開地と差し替えたが、カエル、追跡者とシナジーのある未開地でよさそう。
総括
・環境初期の季節コンに比べ、二種の緑生物のお蔭でデッキパワーが格段に高くなっている。除去以外で盤面を構築し、マナランプしてパワーカードを叩きつける構成になったためコントロールへの相性も悪くはない。
・生物を挟んで5マナの状態で請願を打った時に魔巧を達成できない場合があることや、骨読みの欠如は季節コンに伍するところか。
-土地(26)-
1《鏡の池/Mirrorpool(OGW)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
4《進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)》
8《森/Forest(ORI)》
5《沼/Swamp(DTK)》
-クリーチャー(13)-
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
1《棲み家の防御者/Den Protector(DTK)》
4《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
1《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
1《ウルヴェンワルドのハイドラ/Ulvenwald Hydra(SOI)》
1《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
-呪文(21)-
1《強迫/Duress(DTK)》
1《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
1《闇の掌握/Grasp of Darkness(SOM)》
1《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
3《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
1《餌食/To the Slaughter(SOI)》
1《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
1《ムラーサの胎動/Pulse of Murasa(OGW)》
3《爆発的植生/Explosive Vegetation(ONS)》
1《衰滅/Languish(ORI)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
3《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
1《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
1《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
1《大オーロラ/The Great Aurora(ORI)》
-サイドボード(15)-
2《強迫/Duress(DTK)》
1《死の重み/Dead Weight(SOI)》
1《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
1《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
1《知恵の拝借/Pick the Brain(SOI)》
1《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
1《餌食/To the Slaughter(SOI)》
3《衰滅/Languish(ORI)》
1《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
1《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge(ORI)》
リーグ参加結果:2-3
vs GR ramp ×○○
vs GR ramp ○○
vs White human ○××
vs Naya midrange ××
vs WG token ×○×
雑感をいくらか。
・大オーロラ…パーマネント数の数的優位に立てるコントロール、手遅れな盤面になった白単人間や緑白トークンには一定の効果はあるものの、中隊や荒野の確保、アヴァシンのようなインスタントアクションのあるビートに対して余り打ちたいカードではない。楽しいがサーチはしない。
・《衰滅/Languish(ORI)》、《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》…ここは2枚メインにないといけない枠だと感じる。素引きの確率を上げるのは勿論、前者はビート、後者は白緑トークンに対し、1刺しカードを再キャストするには請願→デンプロorパストの再回収を経由しなければいけない。請願から即座にキャストするためにもここは二枚。
・《餌食/To the Slaughter(SOI)》…オジュタイ、オーメンダール対策なのは分かるが、条件達成時のメリットよりも未達成時にPWを落とせないデメリットの方がはるかに大きい。
リーグ二回目のレシピはこちら。
-土地(26)-
2《荒廃した湿原/Blighted Fen(BFZ)》
3《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
4《風切る泥沼/Hissing Quagmire(OGW)》
1《穢れた果樹園/Foul Orchard(SOI)》
5《森/Forest(ORI)》
7《沼/Swamp(DTK)》
4《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(ORI)》
-クリーチャー(14)-
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
2《巨森の予見者、ニッサ/Nissa, Vastwood Seer(ORI)》
2《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》
1《世界を壊すもの/World Breaker(OGW)》
1《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger(BFZ)》
-スペル(20)-
1《強迫/Duress(DTK)》
1《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
1《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
3《ニッサの巡礼/Nissa’s Pilgrimage(ORI)》
2《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》
2《衰滅/Languish(ORI)》
3《爆発的植生/Explosive Vegetation(ONS)》
3《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
1《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited(BFZ)》
1《過ぎ去った季節/Seasons Past(SOI)》
1《ニッサの復興/Nissa’s Renewal(BFZ)》
-サイドボード(15)-
2《強迫/Duress(DTK)》
1《死の重み/Dead Weight(SOI)》
1《精神背信/Transgress the Mind(BFZ)》
1《闇の掌握/Grasp of Darkness(OGW)》
1《究極の価格/Ultimate Price(DTK)》
2《悪性の疫病/Virulent Plague(DTK)》
1《知恵の拝借/Pick the Brain(SOI)》
1《無限の抹消/Infinite Obliteration(ORI)》
1《餌食/To the Slaughter(SOI)》
2《衰滅/Languish(ORI)》
1《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet(OGW)》
1《闇の誓願/Dark Petition(ORI)》
リーグ参加結果:4-1
vs sultai husk ○○
vs mardu control ○○
vs white human ○×○
vs WU midrange ××
vs reanimate ○×○
変更点。
・《衰滅/Languish(ORI)》、《破滅の道/Ruinous Path(BFZ)》の増量…ビートに対してやはりサーチ即衰滅の流れは強かった。増やして正解。
・《ギトラグの怪物/The Gitrog Monster(SOI)》…デンプロ、ハイドラを排した生物枠。結論から言えば強かった。
現環境最高の生物の一体、シルムガルに同じくタフネスが5以上で多色の生物は除去耐性が非常に高い。衰滅で流れず、チャンドラで落ちず、ギデオンをキャッチできるサイズが魅力。ニッサや代言者とミスマッチではあるが、土地供給過多な構造のためデメリットは気にならない。ぎとぎと。
・《荒廃した湿原/Blighted Fen(BFZ)》…ダメランがないと何もしない鏡池を抜いてカエルとシナジーのあるこちらを採用。無色土地を増やしたためにひよってタップイン2色を未開地と差し替えたが、カエル、追跡者とシナジーのある未開地でよさそう。
総括
・環境初期の季節コンに比べ、二種の緑生物のお蔭でデッキパワーが格段に高くなっている。除去以外で盤面を構築し、マナランプしてパワーカードを叩きつける構成になったためコントロールへの相性も悪くはない。
・生物を挟んで5マナの状態で請願を打った時に魔巧を達成できない場合があることや、骨読みの欠如は季節コンに伍するところか。
日記始めました
2016年5月21日 Magic: The Gatheringmtgを数年ぶりに復帰しました。
MO専でフォーマットはリミテとスタンだけになると思いますがよろしくお願いします。
MO専でフォーマットはリミテとスタンだけになると思いますがよろしくお願いします。