晴れ速から。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/68774

セレズニア：白緑召集
既存のメカニズム。自軍クリーチャーをタップすることで(１)かそのクリーチャーの色マナを支払える
ボロス：白赤Mentor
一緒に攻撃しているMentor持ちクリーチャーよりも低いパワーを持つクリーチャー1体に、+1/+1カウンターを乗せる
ディミーア：青黒Surveil
自身のライブラリーの一番上のカードを確認し、トップに戻すか墓地に送るかを選ぶ。占術の亜種
イゼット：青赤Jump-Start
手札を1枚捨てマナを支払い自身を追放することで、墓地から再キャストが可能になる。フラッシュバックの亜種
ゴルガリ：黒緑Undergrowth
自軍墓地にあるクリーチャーの数だけ、何かしらの恩恵を得ることができる能力語

・召集
　鎖回しが肯定されるマナベース・カードバランスになるかは不明だが、トークン＋召集は厳しそう。サルカンの封印破りやガルタが居るのは追い風なのだが…。
・Mentor
　絶対強い。地獄乗りやオキシドクラスの速攻生物が出ればクソゲー間違いなし。PW（Mentor）だけはマジで止めてね。
・Surveil
　墓地肥やし占術。近年の同能力探検と比べてアドは取れないから、墓地シナジーか、余程の強さがない限り厳しいのでは。だってアズカンタ使うじゃんね。
・Jump-start
　アドは取れないがFBコストは軽い。能力的に軽マナで地味目な効果だと使いやすいが、氷の中の存在や赤昇天で悪さをするからダメか。アズカンタが本気出しそう。
・undergrowth
　スペル参照はあっという間に溜まるものだが、生物数参照はケッシグの檻破りなり裂け木の恐怖なり、活躍した試しがないからなあ…。
　ネズミの群棲の相棒（？）秘密の回収や黄昏払暁がローテ落ちするので、生物をごそっと使うのも難しい。でも中途半端な墓地肥やしスペルを採用すると結局デッキの生物濃度が薄まるので、ネズミ25体undergrowth11枚土地２４みたいなクソデッキの方が強いのかもしれない。