異界月 プレビュー3週目登場カード
2016年7月8日http://www.mtgsalvation.com/
Tamiyo, Field Researcher
何故カンパニーが更に強化されるのでしょうか…。
ドロー、霜のブレスはそれぞれ後手でも強く、何よりほぼ勝利と同義な大マイナスの達成が近い!間違いなく使われるでしょう。単体のカードパワーで云えばギデオンには劣るものの、キャストのし易さは全く違います。
Spirit of the Hunt
ラムホルト、薄暮見に次ぐ高性能狼男。狼男デッキは先ず存在できないと思いますが、ザダデッキはワンちゃんあるでしょう。
Collective Defiance
本体、生物火力、手札入れ替えの増呪スペル。ギデオンを落とせないのは大きなマイナスですが、極上の炎技の超強化カードなので使うデッキはあるでしょう。
Ishkanah, Grafwidow
昂揚のカードに漏れず未達成時はカード以下ですが、流石に達成時のボード制圧力は目を瞠ります。インクの染みに見える起動能力も、リリアナでの回収などで蜘蛛が沢山並べばゲームを決めることがあるかもしれません。
Liliana, the Last Hope
評価が大きく分かれていますが、私は異界月のトップレアだと確信しています。
先ずプラス能力。パワーを2下げる能力の強さは神童ジェイスで証明済みで、それが初めからPWの状態で、しかも3マナで使えます。タフネスへの修正も、白単人間の除去の他、搭載歩行機械のトークンやニッサの苗木、衰滅・闇の掌握・火力の範囲の底上げと範囲が広い。
小マイナスは確かに言われているように弱いです。なので飽くまでPWの除去手段が豊富な相手の使い捨て、程度に観た方が良いでしょう。
奥義はキオーラを彷彿とさせるトークン生成。生成速度がターンを経るたび上がるので文句なしのゲームエンド能力です。3マナPWの奥義でここまで強いのも、歴代有数ではないでしょうか。
Oath of Liliana
ETB、PW設置誘発共にボードアドバンテージを得る唯一の誓いカード。オジュタイ、スマッシャー、オーメンダールの除去耐性がどんどん低下していきますね…。
Selfless Spirit
不屈の随員を思えば2マナ、単色、回避持ちというのはテキストだけ読めば強力。とはいうものの衰滅がある間は厳しそう。全除去が次元の激昂やチャンドラに以降してから使われそうですね。
Deploy the Gatewatch
PWカンパニー。7枚見れるとはいえPWを20枚デッキに入れるデッキは存在できますかね…?
Incendiary Flow
ギセラ、暁に斃れる。
バーンスペルが増えるのは良いのですが、ドロコマがますます強く…。
Cryptbreaker
ゾンビデッキはカジュアルの域を出ないので、群れネズミ宜しくサイドから使う形になるでしょうか。それでもギデオンのトークンに止められるのは悲しいですね。
Grim Flayer
墓地を肥やせる軽い昂揚持ち…と聞くと強そうなものの、素の2/2がとてつもなく弱い。下手したら白緑系にブロッカーとして機能する2マナ0/4の方が強いのでは…?
Mirrorwing Dragon
ザダデッキの3種類目の反射生物登場。銀毛やザダと違い単体性能が高いのが良いですね。
Bedlam Reveler
トレジャークルーズ内蔵生物。スペルを連打するデッキと云うと青赤果敢が思いつくものの、キープ基準に出来ず手札に溜まったパンプスペルを捨てざるを得ないので、どちらかと云うと除去コンに居場所を見つけそう。
Spell Queller
何故、カンパニーデッキ(ry
トップしても使える分、難題の予見者より強い可能性すらあります。
Fortune’s Favor
意地でも嘘か真かの同型は出さない、というウィザーズの強い意志が伺える一品。完全情報では分ける方も選ぶ方も行動が最適化されますが、不完全情報では敢てリスクを冒してまで相手の大損を狙う心理戦が発生するのが面白い。この手のクソ特殊ドローにしては珍しくアンコなので、リミテで死ぬほど頭を悩ませることになりそうです。
Splendid Reclamation
土地全回収。スタンダードではいいとこ3枚ぐらいでしょうか…?にしても「全て」「場に」出せて4マナなのは後々化ける可能性があります。
Collective Effort
大物潰し、啓蒙、カウンターばらまき。カウンターモードが腐ることはないので、白単や緑白トークンが1差しするのでは?
Mausoleum Wanderer
スーパー審問官の使い魔。カウンター能力はテキスト上段のパンプ能力に頼らずとも永遠の見守りがあるので2マナ以上要求する場面は多々ありそう。
Heron’s Grace Champion
今のところカンパニー系の対ビートカードは悲劇的な傲慢が鉄板ですが、バーン系デッキが増えることがあれば絆魂カードの出番があるかも。カンパニーがバーンに負けることとかないしランタンの斥候で十分だよね
Tamiyo, Field Researcher
何故カンパニーが更に強化されるのでしょうか…。
ドロー、霜のブレスはそれぞれ後手でも強く、何よりほぼ勝利と同義な大マイナスの達成が近い!間違いなく使われるでしょう。単体のカードパワーで云えばギデオンには劣るものの、キャストのし易さは全く違います。
Spirit of the Hunt
ラムホルト、薄暮見に次ぐ高性能狼男。狼男デッキは先ず存在できないと思いますが、ザダデッキはワンちゃんあるでしょう。
Collective Defiance
本体、生物火力、手札入れ替えの増呪スペル。ギデオンを落とせないのは大きなマイナスですが、極上の炎技の超強化カードなので使うデッキはあるでしょう。
Ishkanah, Grafwidow
昂揚のカードに漏れず未達成時はカード以下ですが、流石に達成時のボード制圧力は目を瞠ります。インクの染みに見える起動能力も、リリアナでの回収などで蜘蛛が沢山並べばゲームを決めることがあるかもしれません。
Liliana, the Last Hope
評価が大きく分かれていますが、私は異界月のトップレアだと確信しています。
先ずプラス能力。パワーを2下げる能力の強さは神童ジェイスで証明済みで、それが初めからPWの状態で、しかも3マナで使えます。タフネスへの修正も、白単人間の除去の他、搭載歩行機械のトークンやニッサの苗木、衰滅・闇の掌握・火力の範囲の底上げと範囲が広い。
小マイナスは確かに言われているように弱いです。なので飽くまでPWの除去手段が豊富な相手の使い捨て、程度に観た方が良いでしょう。
奥義はキオーラを彷彿とさせるトークン生成。生成速度がターンを経るたび上がるので文句なしのゲームエンド能力です。3マナPWの奥義でここまで強いのも、歴代有数ではないでしょうか。
Oath of Liliana
ETB、PW設置誘発共にボードアドバンテージを得る唯一の誓いカード。オジュタイ、スマッシャー、オーメンダールの除去耐性がどんどん低下していきますね…。
Selfless Spirit
不屈の随員を思えば2マナ、単色、回避持ちというのはテキストだけ読めば強力。とはいうものの衰滅がある間は厳しそう。全除去が次元の激昂やチャンドラに以降してから使われそうですね。
Deploy the Gatewatch
PWカンパニー。7枚見れるとはいえPWを20枚デッキに入れるデッキは存在できますかね…?
Incendiary Flow
ギセラ、暁に斃れる。
バーンスペルが増えるのは良いのですが、ドロコマがますます強く…。
Cryptbreaker
ゾンビデッキはカジュアルの域を出ないので、群れネズミ宜しくサイドから使う形になるでしょうか。それでもギデオンのトークンに止められるのは悲しいですね。
Grim Flayer
墓地を肥やせる軽い昂揚持ち…と聞くと強そうなものの、素の2/2がとてつもなく弱い。下手したら白緑系にブロッカーとして機能する2マナ0/4の方が強いのでは…?
Mirrorwing Dragon
ザダデッキの3種類目の反射生物登場。銀毛やザダと違い単体性能が高いのが良いですね。
Bedlam Reveler
トレジャークルーズ内蔵生物。スペルを連打するデッキと云うと青赤果敢が思いつくものの、キープ基準に出来ず手札に溜まったパンプスペルを捨てざるを得ないので、どちらかと云うと除去コンに居場所を見つけそう。
Spell Queller
何故、カンパニーデッキ(ry
トップしても使える分、難題の予見者より強い可能性すらあります。
Fortune’s Favor
意地でも嘘か真かの同型は出さない、というウィザーズの強い意志が伺える一品。完全情報では分ける方も選ぶ方も行動が最適化されますが、不完全情報では敢てリスクを冒してまで相手の大損を狙う心理戦が発生するのが面白い。この手の
Splendid Reclamation
土地全回収。スタンダードではいいとこ3枚ぐらいでしょうか…?にしても「全て」「場に」出せて4マナなのは後々化ける可能性があります。
Collective Effort
大物潰し、啓蒙、カウンターばらまき。カウンターモードが腐ることはないので、白単や緑白トークンが1差しするのでは?
Mausoleum Wanderer
スーパー審問官の使い魔。カウンター能力はテキスト上段のパンプ能力に頼らずとも永遠の見守りがあるので2マナ以上要求する場面は多々ありそう。
Heron’s Grace Champion
今のところカンパニー系の対ビートカードは悲劇的な傲慢が鉄板ですが、バーン系デッキが増えることがあれば絆魂カードの出番があるかも。
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