カラデシュ参入後スタンダードデッキ LAST
2016年9月27日
①黒緑高揚②黒緑トークン
http://magiclazy.diarynote.jp/201609210009329649/
③バント人間④WUパンハモニコン⑤白赤機械巨人コン
http://magiclazy.diarynote.jp/201609220026142274/
⑥赤黒バーン⑦赤青バーン⑧赤青幻視ビート⑨赤黒サイクリング⑩赤黒速攻ミッドレンジ
http://magiclazy.diarynote.jp/201609230046252324/
⑪青黒ゾンビ⑫青白スピリット⑬白青ミッドレンジ
http://magiclazy.diarynote.jp/201609232243082103/
⑭グリクシスエネルギーコントロール⑮赤緑アグロ⑯緑赤ミッドレンジ⑰霊気地の脅威
http://magiclazy.diarynote.jp/201609252110255596/
⑱霊気池の脅威2⑲RUG高揚現出⑳赤白機体
http://magiclazy.diarynote.jp/201609262120396300/
↑前回まで
↓今回
㉑緑白警戒㉒緑白ビート㉓緑白コントロール㉔バントトークン
㉑緑白警戒
警戒増えたよ!縫い師の移植が使えるよ!
空中応対員もギセラもビートの多い環境初期でなら活躍できそう。いうて縫い師がついた応対員とか、見守り貼ったギセラで詰むデッキは多いやん?
㉒緑白ビート
皆考える白緑オールインザギャザリング。PWが減ったこと、タケコプターを手札に入れられないことからニッサの誓いは減量。
㉓白緑トークン
こちらはコントロールタイプの白緑。
コントロール向けの新カードで言えば燻蒸があるが、ギデオン、新チャンドラ、新ニッサのような強力なPWに加え、新メカニズムの機体カードは除去耐性があり、除去だけで対応しようとすると、どうしても後手後手になる。相手生物との相打ちが狙えると共にPWへの牽制材料にもなるため、コントロールデッキでのクリーチャーの(多数)採用は主流になりつつある。
白機械巨人は誓いで引ける除去であり、4/5警戒というボディは守勢から攻勢に移行する起点として頼もしい。誘発能力は自身で選ぶため最も強い生物は残ってしまうが、環境初期は速度が速いため白巨人より大きな生物はそういないだろう。
断片化のメイン採用も同様にテンポを考えてのこと。次環境、ビートダウンでアーティファクトを採用しないものはほぼなく、それ以外でも赤青バーンの幻視、霊気池コンボの霊気池、コントロールの機械巨人と対象には困らない。特に回転翼機と警備車は両者とも回避能力を持っているために、このデッキのアドバンテージ源であるPWへのプレッシャーになる。単にそれらを除去したいなら停滞の罠があるが、このカードは搭乗を待たなければならず(出た返しにすぐ除去できない)、マナも3と決して軽くはない。守勢から攻勢へのスイッチを行うためには、ETBで盤面干渉出来る生物の他は、1Tにダブルアクションを取るほかない。そのため、PWを使う白系コントロールでは断片化メイン採用は肯定されるのではないだろうか。
㉔バントPWC
通例として初週はビートが流行り、翌週以降はそれをメタったボードコンが流行るので、そのタイミングで使いたいデッキ。特に機体カードにはインスタント除去が効くから、蓄霊稲妻や無許可の分解をガン積みしたコントロールが出てくるものと予想。
…以上、新環境デッキ24個紹介終わり。
http://magiclazy.diarynote.jp/201609210009329649/
③バント人間④WUパンハモニコン⑤白赤機械巨人コン
http://magiclazy.diarynote.jp/201609220026142274/
⑥赤黒バーン⑦赤青バーン⑧赤青幻視ビート⑨赤黒サイクリング⑩赤黒速攻ミッドレンジ
http://magiclazy.diarynote.jp/201609230046252324/
⑪青黒ゾンビ⑫青白スピリット⑬白青ミッドレンジ
http://magiclazy.diarynote.jp/201609232243082103/
⑭グリクシスエネルギーコントロール⑮赤緑アグロ⑯緑赤ミッドレンジ⑰霊気地の脅威
http://magiclazy.diarynote.jp/201609252110255596/
⑱霊気池の脅威2⑲RUG高揚現出⑳赤白機体
http://magiclazy.diarynote.jp/201609262120396300/
↑前回まで
↓今回
㉑緑白警戒㉒緑白ビート㉓緑白コントロール㉔バントトークン
㉑緑白警戒
-土地(25)-
1《発明博覧会/Inventors’ Fair》
4《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
4《要塞化した村/Fortified Village(SOI)》
9《平地/Plains(KLD)》
7《森/Forest(KLD)》
-生物(26)-
4《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist(SOI)》
4《単体騎手/Lone Rider(EMN)》
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4《空中対応員/Aerial Responder(KLD)》(飛行絆魂警戒)
4《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
2《折れた刃、ギセラ/Gisela, the Broken Blade(EMN)》
4《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
-呪文(9)-
4《縫い師の移植/Stitcher’s Graft(EMN)》
3《永遠の見守り/Always Watching(SOI)》
2《ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries(SOI)》
警戒増えたよ!縫い師の移植が使えるよ!
空中応対員もギセラもビートの多い環境初期でなら活躍できそう。いうて縫い師がついた応対員とか、見守り貼ったギセラで詰むデッキは多いやん?
㉒緑白ビート
-土地(25)-
4《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
4《要塞化した村/Fortified Village(SOI)》
1《発明博覧会/Inventors’ Fair(KLD)》
8《平地/Plains(KLD)》
8《森/Forest(KLD)》
-生物(21)-
4《無私の霊魂/Selfless Spirit(EMN)》
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
3《導路の召使い/Servant of the Conduit》
3《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
3《博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden》(ETBで対象生物を~が場を離れるまで追放)
4《新緑の機械巨人/Verdurous Gearhulk》(ETBで+1カウンター4つをばらまき)
-呪文(14)-
2《ニッサの誓い/Oath of Nissa(OGW)》
4《密輸人の回転翼機/Smuggler’s Copter》
4《停滞の罠/Stasis Snare(BFZ)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
皆考える白緑オールインザギャザリング。PWが減ったこと、タケコプターを手札に入れられないことからニッサの誓いは減量。
㉓白緑トークン
-土地(25)-
《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
《要塞化した村/Fortified Village(SOI)》
《発明博覧会/Inventors’ Fair》
《平地/Plains(KLD)》
《森/Forest(KLD)》
-生物(19)-
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4《導路の召使い/Servant of the Conduit》
2《ラムホルトの平和主義者/Lambholt Pacifist(SOI)》
2《不屈の追跡者/Tireless Tracker(SOI)》
4《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
3《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
-呪文(16)-
4《ニッサの誓い/Oath of Nissa(OGW)》
2《断片化/Fragmentize》(対象の4マナ以下のエンチャントorソーサリー破壊)
2《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
4《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
こちらはコントロールタイプの白緑。
コントロール向けの新カードで言えば燻蒸があるが、ギデオン、新チャンドラ、新ニッサのような強力なPWに加え、新メカニズムの機体カードは除去耐性があり、除去だけで対応しようとすると、どうしても後手後手になる。相手生物との相打ちが狙えると共にPWへの牽制材料にもなるため、コントロールデッキでのクリーチャーの(多数)採用は主流になりつつある。
白機械巨人は誓いで引ける除去であり、4/5警戒というボディは守勢から攻勢に移行する起点として頼もしい。誘発能力は自身で選ぶため最も強い生物は残ってしまうが、環境初期は速度が速いため白巨人より大きな生物はそういないだろう。
断片化のメイン採用も同様にテンポを考えてのこと。次環境、ビートダウンでアーティファクトを採用しないものはほぼなく、それ以外でも赤青バーンの幻視、霊気池コンボの霊気池、コントロールの機械巨人と対象には困らない。特に回転翼機と警備車は両者とも回避能力を持っているために、このデッキのアドバンテージ源であるPWへのプレッシャーになる。単にそれらを除去したいなら停滞の罠があるが、このカードは搭乗を待たなければならず(出た返しにすぐ除去できない)、マナも3と決して軽くはない。守勢から攻勢へのスイッチを行うためには、ETBで盤面干渉出来る生物の他は、1Tにダブルアクションを取るほかない。そのため、PWを使う白系コントロールでは断片化メイン採用は肯定されるのではないだろうか。
㉔バントPWC
-土地(25)-
4《進化する未開地/Evolving Wilds(BFZ)》
3《梢の眺望/Canopy Vista(BFZ)》
2《要塞化した村/Fortified Village(SOI)》
3《大草原の川/Prairie Stream(BFZ)》
4《植物の聖域/Botanical Sanctum》
4《平地/Plains(KLD)》
1《島/Island(KLD)》
4《森/Forest(KLD)》
-生物(18)-
4《森の代言者/Sylvan Advocate(OGW)》
4《導路の召使い/Servant of the Conduit》
2《博覧会場の警備員/Fairgrounds Warden》
4《反射魔道士/Reflector Mage(OGW)》
4《大天使アヴァシン/Archangel Avacyn(SOI)》
-呪文(17)-
4《ニッサの誓い/Oath of Nissa(OGW)》
2《断片化/Fragmentize》
2《石の宣告/Declaration in Stone(SOI)》
1《ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar(OGW)》
4《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar(BFZ)》
3《実地研究者、タミヨウ/Tamiyo, Field Researcher(EMN)》
1《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force(KLD)》
通例として初週はビートが流行り、翌週以降はそれをメタったボードコンが流行るので、そのタイミングで使いたいデッキ。特に機体カードにはインスタント除去が効くから、蓄霊稲妻や無許可の分解をガン積みしたコントロールが出てくるものと予想。
…以上、新環境デッキ24個紹介終わり。
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