アモンケット公開カード雑感4
2017年4月13日
http://www.mtgsalvation.com/
4/13分まで。
・アンコモンサイクリングサイクル
サイクリングコストが重い代わりに、それなりの効果。これからの相方次第ということで…。
・Cryptic Serpent(墓地のスペル分軽くなる)
認識を食うものもどき。でもこの環境、パーマネント使ってなんぼなんですよね…。
・Nissa, Steward of Elements
マナコストがX。+で占術2、0でデッキトップが忠誠値以下のマナコストの土地or生物なら場へ、奥義で土地を生物化。
3マナで出せるとはいえ、マナコストに対しての忠誠値が低いこと、主能力となるドローモードでは奥義を目指せないこと、自衛能力がないことから使われなさそう。とはいえ、頭打ちに思われたPWのデザインにまだ可能性があると示したのは素晴らしい。
・Dread Wanderer(手札が少ないと墓地から戻せる1マナ2/1)
墓所這いや血に染まりし勇者と同じ除去耐性を持った1マナ生物。戻す条件は多少きついにせよ、更地でも戻せるのは前二者にはなかったメリット。加えてブロックにも参加でき、ビートミラーでも有用なのは良いですね。
・Rhonas the Indomitable(パワー4以上コントロールで顕現する緑神)
顕現条件がそれなりに軽く、起動能力ともかみ合っている神。接死があるので格上相手にも止まらない。強い。
・Harsh Mentor(生物、茶、PWの起動を咎める熊)
炎樹族のシャーマンに似た能力。軽いのでより刺さり易い。スタンダードで起動はバリスタと機体ぐらいなので、居場所は下環境ですかね。
・Bontu the Glorified(生物死亡で顕現する黒神)
条件が(維持の観点で)厳しいし、サイズも心許ないし、紛争も構築級カードは少ないので無理かな。
・Glyph Keeper(除去耐性持ち不朽)
綺羅っぽい能力を持ったスフィンクス。環境に全除去がないのでそれなりの除去耐性はあるものの、不朽コストが流石に重い。PW殴りたいなら督励ドラゴン。
・Sparkling Suns(サイクリングつき全体3点)
遂に闇住まいでFB出来る全体除去が…!骨読みクラスのドロソはまだですか。
・Samut, Voice of Dissent(能力盛り沢山レジェンド)
5マナ3/4瞬速速攻二段攻撃警戒全軍速攻付与アンタップ能力。無茶苦茶。二段攻撃でそれなりに殴り値あるのもグッド。でも使われるかというと、うーん。
・By Force(X茶破壊)
破壊放題やグラッジと違ってカウンターに弱い多段破壊。スタンでは沢山茶並べるデッキはないので、今のところグレムリン解放優先ですか。
・Vizier of Many Faces(不朽持ちクローン)
素のコスト、不朽の軽さから言ってこれまで出てきた不朽カードでは一番可能性ある。
・Gideon’s Intervention(金輪際+ルーンの光輪)
勝ち手段が豊富なマルドゥ、サヒーリには全く効かない代わりに、巨像や霊気貯蔵器のような一点勝利コンボは抹殺されるのであった…。
・砂漠土地(ETB1点、生贄でー1/-1、生贄でゾンビ生成)
繁殖苗床やオーメンダールよりは使えそうな無色土地。
・Bloodfury Militant(ETB1ディスカード)
《トロスタッドの死騎手(SOI)》や《ファルケンラスの後継者(SOI)》と違って2マナパワー4なので、まあディスカードするに見合ったレシオではあるかな…?
・Shadow of the Grave(このターン捨てたカードを全て手札に戻す)
悪用出来そうなのは結構ありますね。
複数捨で言えば安堵の再会、ゲラルフの傑作。
手札全部捨てでは首絞め、集団的抵抗、ナヒリの怒り、忘れられた作品。
新カードのnewperspectivesで手札7枚条件を達成していれば、チェインコンボっぽい動きも出来るかも。
4/13分まで。
・アンコモンサイクリングサイクル
サイクリングコストが重い代わりに、それなりの効果。これからの相方次第ということで…。
・Cryptic Serpent(墓地のスペル分軽くなる)
認識を食うものもどき。でもこの環境、パーマネント使ってなんぼなんですよね…。
・Nissa, Steward of Elements
マナコストがX。+で占術2、0でデッキトップが忠誠値以下のマナコストの土地or生物なら場へ、奥義で土地を生物化。
3マナで出せるとはいえ、マナコストに対しての忠誠値が低いこと、主能力となるドローモードでは奥義を目指せないこと、自衛能力がないことから使われなさそう。とはいえ、頭打ちに思われたPWのデザインにまだ可能性があると示したのは素晴らしい。
・Dread Wanderer(手札が少ないと墓地から戻せる1マナ2/1)
墓所這いや血に染まりし勇者と同じ除去耐性を持った1マナ生物。戻す条件は多少きついにせよ、更地でも戻せるのは前二者にはなかったメリット。加えてブロックにも参加でき、ビートミラーでも有用なのは良いですね。
・Rhonas the Indomitable(パワー4以上コントロールで顕現する緑神)
顕現条件がそれなりに軽く、起動能力ともかみ合っている神。接死があるので格上相手にも止まらない。強い。
・Harsh Mentor(生物、茶、PWの起動を咎める熊)
炎樹族のシャーマンに似た能力。軽いのでより刺さり易い。スタンダードで起動はバリスタと機体ぐらいなので、居場所は下環境ですかね。
・Bontu the Glorified(生物死亡で顕現する黒神)
条件が(維持の観点で)厳しいし、サイズも心許ないし、紛争も構築級カードは少ないので無理かな。
・Glyph Keeper(除去耐性持ち不朽)
綺羅っぽい能力を持ったスフィンクス。環境に全除去がないのでそれなりの除去耐性はあるものの、不朽コストが流石に重い。PW殴りたいなら督励ドラゴン。
・Sparkling Suns(サイクリングつき全体3点)
遂に闇住まいでFB出来る全体除去が…!骨読みクラスのドロソはまだですか。
・Samut, Voice of Dissent(能力盛り沢山レジェンド)
5マナ3/4瞬速速攻二段攻撃警戒全軍速攻付与アンタップ能力。無茶苦茶。二段攻撃でそれなりに殴り値あるのもグッド。でも使われるかというと、うーん。
・By Force(X茶破壊)
破壊放題やグラッジと違ってカウンターに弱い多段破壊。スタンでは沢山茶並べるデッキはないので、今のところグレムリン解放優先ですか。
・Vizier of Many Faces(不朽持ちクローン)
素のコスト、不朽の軽さから言ってこれまで出てきた不朽カードでは一番可能性ある。
・Gideon’s Intervention(金輪際+ルーンの光輪)
勝ち手段が豊富なマルドゥ、サヒーリには全く効かない代わりに、巨像や霊気貯蔵器のような一点勝利コンボは抹殺されるのであった…。
・砂漠土地(ETB1点、生贄でー1/-1、生贄でゾンビ生成)
繁殖苗床やオーメンダールよりは使えそうな無色土地。
・Bloodfury Militant(ETB1ディスカード)
《トロスタッドの死騎手(SOI)》や《ファルケンラスの後継者(SOI)》と違って2マナパワー4なので、まあディスカードするに見合ったレシオではあるかな…?
・Shadow of the Grave(このターン捨てたカードを全て手札に戻す)
悪用出来そうなのは結構ありますね。
複数捨で言えば安堵の再会、ゲラルフの傑作。
手札全部捨てでは首絞め、集団的抵抗、ナヒリの怒り、忘れられた作品。
新カードのnewperspectivesで手札7枚条件を達成していれば、チェインコンボっぽい動きも出来るかも。
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