①青緑ランプ
 加速して《巨大百足(AKH)》!《鱗ビヒモス(AKH)》!《大いなるサンドワーム(AKH)》!ついでに《サンドワームの収斂(AKH)》!と叩き付けていくデッキ。低速環境でランプ戦略が有効、アンコのマナ加速が優秀、青のドロソが強力、と環境及びプールに恵まれる。豪快で気持ちいい。
コモン:《ナーガの生気論者(AKH)》《大蜘蛛(AKH)》《巨大百足(AKH)》《大いなるサンドワーム(AKH)》
アンコモン:水流織り、《開拓+精神(AKH)》《シェフェトのオオトカゲ(AKH)》

②白青飛行
 3マナ以下に飛行持ちがいないため高速アグロには出来ないが、《風案内のエイヴン(AKH)》が大体解決してくれる。コモンで見るべきは《選定の司祭(AKH)》で、1/3というダブブロ要員として優秀なサイズ、不朽によるチャンプ、トークンゲインによる延命と様々な役割をこなす。
コモン:《選定の司祭(AKH)》《突風歩き(AKH)》《エイヴンの修練者(AKH)》《ター一門の精鋭(AKH)》
アンコモン:《風案内のエイヴン(AKH)》《オケチラの碑(AKH)》《驚異への入り口(AKH)》

③緑白督励
 ザ・脳筋。カルトーシュと督励生物の組み合わせにより一人だけ異次元の速度で相手のライフを削る。特に《結束のカルトーシュ(AKH)》の強さが他の白デッキとは全く違う。除去には弱いが、高速アグロにしては督励の仕様上長期戦になってもコンバットの優位性が崩れないのが強み。
コモン:《結束のカルトーシュ(AKH)》《苦刃の戦士(AKH)》《演習ミイラ(AKH)》《頭巾の喧嘩屋(AKH)》
アンコモン:《アン一門の勇者(AKH)》《同期した一撃(AKH)》《献身的な門友(AKH)》

④白黒ゾンビ
 専用パーツ多し。テンポを取るカードが豊富な一方で、白の不朽、黒の墓地回収と長期戦を戦えるデッキ。プレイングが難しいものが多い。
コモン:《扇持ち(AKH)》《束縛のミイラ(AKH)》《呪われたミノタウルス(AKH)》
アンコモン:《呪われた者の王(AKH)》《むら気な召使い(AKH)》

⑤青黒サイクリング
 サイクリング誘発カードを軸にアドバンテージを取る長期戦デッキ。私見だが、素打ちを先ずしないカード、場に影響を与えないサイクリング誘発カードはデッキに積むべきではない。前者は《スカラベの饗宴(AKH)》、後者は《信者の確信(AKH)》など(このカードが4枚取れたなら別だが、基本は弱い)。
コモン:《遺棄地の恐怖(AKH)》《冷酷な侍臣(AKH)》《死後の放浪(AKH)》《荷降ろし(AKH)》
アンコモン:《無情な狙撃手(AKH)》

⑥緑黒マイナスカウンター
 小粒生物にカウンターをおっつけてレシオの良い生物で殴る。ただ悲しいかな、生物のサイズはパワー4止まりなので防御に徹されると直ぐに盤面が固まる。バットリ、除去、カルトーシュは必須。専用カードの《スカラベの巣(AKH)》《ハパチラの刻印(AKH)》は弱い。
コモン:《採石場の運び屋(AKH)》《華麗な苦悶(AKH)》《魂刺し(AKH)》《悪運尽きた造反者(AKH)》
アンコモン:《悪意のアムムト(AKH)》《横断地のクロコダイル(AKH)》《潰滅甲虫(AKH)》

⑦青赤スペル
 他のデッキでは先ず使わない専用パーツは多いのだが、スペルを貯めるために素キャストをしないサイクリングカードを積まなければならないこと、そしてその見返りも大したことないのでお勧めは出来ない。1パック目でドレイクと投槍手が取れていたらいくくらい。
コモン:《マグマのしぶき(AKH)》《感電(AKH)》
アンコモン:《奇怪なドレイク(AKH)》《戦炎の投槍手(AKH)》《謎めいた海蛇(AKH)》

⑧赤ビート
 アドを取るカードがほぼないのに、攻撃的な生物も緑に劣る。《無慈悲な投槍手(AKH)》初手で取ってからいく程度。


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