LSV翻訳間に合わなくて…すまんな。

①2色+無色土地環境
 アモンケットでは《進化する未開地(AKH)》が3色目タッチを可能にしたが、破滅の刻の色サポートカード《旅行者の護符(HOU)》《砂の下から(HOU)》程度。
 砂漠シナジーを持つカードが多く無色土地がマナベースを押すため、3色目タッチの余裕がない。

②試練下げ
 当然ながらカルトーシュを枚数揃えられないため、試練サイクルは使い捨てとなった。

③《戦場のゴミあさり(AKH)》《信念の双子(AKH)》上げ
 破滅の刻から戦闘を介さず督励が可能になったため、上記2種は強くなった。

④マナの使い道はファッティではなく起動へ
 アモンケットではサイクリング持ち高マナ生物や不朽がマナの使い道だったが、破滅の刻からはパンプ能力を持った生物が多数参入した。
 場に出した生物でそのまま制圧する動きが求められると共に、生物の最大サイズが低下したためバットリやカルトーシュが強くなった。

⑤《スカラベの責め苦(HOU)》は強い
 LSVによると0.5点(ゴミ扱い)。そんなわけないからね!

コメント

おうゆう
2017年7月13日8:32


BGで対コントロールに試そうと思ってました。ライフを狙うデッキなら強いサイドボードではないかと思ってます(妄言)

M中
2017年7月13日23:31

 2行目以下で説明したように、コントロールで責め苦積んでもライフ払われて終わりだよねって煽りです!(無粋マジレス)
 BGのサイドで言うとマルドゥ機体の燻蒸プランにも対応できる《屑鉄場のたかり屋(KLD)》が丸く強い気がしますが、責め苦の対処し辛さは馬鹿にできないものがありますね。4マナパワー3呪禁破壊不能速攻ブロック不能みたいなもんですし。

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