黒緑エネルギー?でリーグ参加
2017年8月1日
-土地(22)-
4《風切る泥沼(OGW)》
3《植物の聖域(KLD)》
4《花盛りの湿地(KLD)》
4《霊気拠点(KLD)》
2《森(KLD)》
4《沼(KLD)》
1《島(KLD)》
-生物(26)-
3《緑地帯の暴れ者(AER)》
4《光袖会の収集者(AER)》
4《巻きつき蛇(AER)》
4《歩行バリスタ(AER)》
3《ピーマの改革派、リシュカー(AER)》
4《地下墓地の選別者(BFZ)》
4《新緑の機械巨人(KLD)》
-呪文(12)-
4《霊気との調和(KLD)》
4《致命的な一押し(AER)》
2《闇の掌握(OGW)》
2《最後の望み、リリアナ(EMN)》
-サイドボード(15)-
1《闇の掌握(OGW)》
1《最後の望み、リリアナ(EMN)》
3《不屈の追跡者(SOI)》
3《刻み角(AKH)》
3《大災厄(HOU)》
1《スカラベの神(HOU)》
1《領事の旗艦、スカイソブリン(KLD)》
リーグ参加結果:4-1
vs Mono Red ○×○
vs RB Burn ? ○○
vs White Gain ○×○
vs WU Monument ○○
vs RB Control ××
緑黒エネルギー。
PTで赤単、MOPTQでゾンビが勝ったので除去は必要にせよ、増やし過ぎると除去に特化したボードコンには不利になる。なので両方見られるリリアナを積むことにした。
《地下墓地の選別者(BFZ)》の枠は《霊気圏の収集艇(AER)》のものもあるが、コントロール相手にも腐らないこちらに。安定して《新緑の機械巨人(KLD)》へ繋げられ、《ゲトの裏切り者、カリタス(OGW)》へ《致命的な一押し(AER)》を打つための紛争要員にもなる。
サイドカードの説明は《スカラベの神》だけすれば足りるだろう。贈物デッキ対策は必要だが、《没収の曲杖(HOU)》は範囲の狭さが気になった。
対し《スカラベの神(HOU)》は墓地対策でありつつ、《ゲトの裏切り者、カリタス(OGW)》のアンフェアさ、《屑鉄場のたかり屋(KLD)》の除去耐性、《不屈の追跡者(SOI)》のアドを兼ね備えている。何より緑黒最大の弱点であった全除去からの復帰を可能にする唯一のカードである。
元は2枚積んでいたが直前で何故か《刻み角(AKH)》3枚目に差し替えたのは手酷い失敗。マナベースをちょびっと歪めるが、それに足る活躍はしてくれた。青系デッキが増えればたかり屋や追跡者になるかもしれないが、赤単が存在する限り青デッキは復権することはないだろう。
最後に一つ。カリタス対策は真面目に取ろうね!
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