http://www.izzetmtgnews.com/archives/56256
Vona’s Hunger 2B Instant
Ascend (If you control ten or more permanents, you get the city’s blessing for the rest of the game.)
Each opponent sacrifices a creature. If you have the city’s blessing, instead each opponent sacrifices half the creatures he or she controls rounded up.

 mtg恒例の、ゲーム後半に効果の強くなる能力。とはいえ高揚やスレッショルドのように構築介入度の高いデザインなので、低マナでパーマネント数を稼げるカードを考えてみた。

〇1マナ
《軍団の上陸(XLN)》:100点。
《結束のカルトーシュ(AKH)》:エンチャ先が要るが、試練とコンボを組める。

〇2マナ
《歯車工の組細工(KLD)》《霊気装置の設計図(AER)》:即席の種としても。
《野望の試練(AKH)》:話題沸騰中の除去。出来るならカルトーシュと組みたい。
《霊気溶融(KLD)》:上記亜種。
《ずる賢いゴブリン(XLN)》《宝物の地図》:宝箱。地図は2マナとは言い難いが、最大4個パーマネントを稼ぐ。
《秘密の備蓄品(AER)》:即効性はないが幾らでも増やせる。

〇3マナ
《つむじ風の巨匠(KLD)》《ピア・ナラー(KLD)》《激情の試練(AKH)》《活力の試練(AKH)》《徹頭+徹尾(AKH)》《狡猾な漂流者、ジェイス》《財力ある船乗り》:ニコイチカード。
《武器作り狂(KLD)》:3マナ唯一のサンコイチ。
《オケチラの碑(AKH)》《軍団の征服者》:《往時の主教(SOI)》退場後白黒トークンに吸収されたモニュメントデッキだが、この2枚のコンボだけはトークンにはない展開速度がある。
《深根の水域》:《削剥(HOU)》されない、呪禁、複数貼り出来るとモニュメントより強そうだが、マーフォークは横に並べられる部族かな…?
《薄暮の使徒、マーブレン・フェイン》《風雲船長ラネリー》:出したターンからトークンを出せるのでETBチックに使える。
《サヒーリ・ライ(KLD)》:ETBトークン生物をコピーすれば瞬間的に増やせるので紹介。

〇その他
《異端の飛行機械職人(AER)》:見た目5マナだが、最速3T目にキャスト可能。
《スラムの巧技(AER)》:タダキャストも含めれば、4マナで5体以上並べられる。5マナまで見てもこれまでの展開速度のカードはない。

 こう見ていくと、
①白黒トークン
②赤青即席・宝箱
③白単モニュメント
④カルトーシュ・試練(?)
 辺りが組めるかな。そろそろプレビューの始まる時期なので、強いAscendカードが出ることを祈ります。

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