イクサランの相克 雑感1
2018年1月4日http://www.mtgsalvation.com/
サルベ公開順。
・Angrath, the Flame-Chained:初期4、+1ハンデス2点、-3アクト、-8墓地枚数分ダメージ
5マナで自衛出来ないPWか…。トップしてこれほど弱いとなると使われないでしょう。
・Thrashing Brontodon:生贄で帰化
クァーサル系では異例の3マナ3/4のガッチリサイズ。ただ重くなると《人質取り》や《賞罰の天使(AKH)》が居るのが悩み所。
・Kumena, Tyrant of Orzca:1体タップでアンブロ、3体タップで1ドロー、5体タップで+1/+1カウンターばらまき
いろいろ能力があるが、こいつの良さは3マナ2/4のサイズ。カウンター能力も踏まえればブリンガーにすら耐えるのはデカい。
・Journey to Eternity:エンチャ生物が死んだら場に戻し、リアニ土地に変身
不死の贈り物より対策が難しいが、現スタンにハスク系のカードが少ないのが哀しい。《心臓貫きのマンティコア(AKH)》くらい?
・Radiant Destiny:都市の承認で警戒を付与する部族アンセム
色的に吸血鬼専用か。《オケチラの碑(AKH)》と違って複数貼り出来るので、オールイン系の吸血鬼デッキが出るか?
・Path to Discovery:自生物全てに探検付与
トークン生物でも誘発するので、爆アドor墓地肥やしになりうる。リアニが組めるか。
・Tilonalli’s Summoner:攻撃時マナを払ってトークン生成、都市の承認を得るとトークンが消えなくなる
自身で都市の承認を達成できる特殊なカード。とはいえ本体性能は《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ(AER)》とかけ離れているので、普通には使えないか。
・Merfolk Mistbinder:魚ロード
ギョギョ!
・Timestream Navigator:起動で追加ターン
伝説ではないので、《機械化製法(AER)》なりで無限ターンを得られる。
・Legion Lieutenant:吸血鬼ロード
吸血鬼は白単で組めるので、これを使うほどかな?
・Huatli, Radiant Champion:+で生物分忠誠度獲得、-1で生物分パンプ、-8でドロー紋章獲得
奥義が目を引くが、実は小マイナスが手軽で強いのでは?緑白永遠化デッキの《旗幟+鮮明(HOU)》の超上位互換だよね。
・Daring Buccaneer:海賊公開or2マナが必要な1マナ2/2
ローウィンにあった部族低マナ生物。あちらと違って追加が2マナなので、素キャストもギリギリ許容できるのは大きな違い。
現状使える海賊は《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ(AER)》《ずる賢いゴブリン(XLN)》《風雲船長ラネリー(XLN)》の3種。
・Ravenous Chupacabra:ETBで相手生物一体破壊
ネクラタル、川崎の本体性能はないが、無制限の除去。加えノンクリデッキ相手でも出しに行ける。強い。
・World Shaper:アタック毎に3枚削り、死亡時土地を場に戻す
《見事な再生(EMN)》内蔵生物。生物なので腐らず、戻すターンにマナを支払う必要がない(死亡させる必要はあるが)ので、コンボも組みやすそう。
・Skymarcher Aspirant:都市の承認で飛行を得る2/1
1マナパワー2。今回アンセムが出たので「タフ1はつむじ風の餌」と言われることもなくなった。
・Forerunner of the Empire:恐竜先触れ
生物をサーチしてデッキトップに置く部族サイクル。全体に飛ばすのでトークンを流しつつ激昂を継続して誘発させられる。4マナの重さとは言え、それに見合う能力。
今日はここまで。
サルベ公開順。
・Angrath, the Flame-Chained:初期4、+1ハンデス2点、-3アクト、-8墓地枚数分ダメージ
5マナで自衛出来ないPWか…。トップしてこれほど弱いとなると使われないでしょう。
・Thrashing Brontodon:生贄で帰化
クァーサル系では異例の3マナ3/4のガッチリサイズ。ただ重くなると《人質取り》や《賞罰の天使(AKH)》が居るのが悩み所。
・Kumena, Tyrant of Orzca:1体タップでアンブロ、3体タップで1ドロー、5体タップで+1/+1カウンターばらまき
いろいろ能力があるが、こいつの良さは3マナ2/4のサイズ。カウンター能力も踏まえればブリンガーにすら耐えるのはデカい。
・Journey to Eternity:エンチャ生物が死んだら場に戻し、リアニ土地に変身
不死の贈り物より対策が難しいが、現スタンにハスク系のカードが少ないのが哀しい。《心臓貫きのマンティコア(AKH)》くらい?
・Radiant Destiny:都市の承認で警戒を付与する部族アンセム
色的に吸血鬼専用か。《オケチラの碑(AKH)》と違って複数貼り出来るので、オールイン系の吸血鬼デッキが出るか?
・Path to Discovery:自生物全てに探検付与
トークン生物でも誘発するので、爆アドor墓地肥やしになりうる。リアニが組めるか。
・Tilonalli’s Summoner:攻撃時マナを払ってトークン生成、都市の承認を得るとトークンが消えなくなる
自身で都市の承認を達成できる特殊なカード。とはいえ本体性能は《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ(AER)》とかけ離れているので、普通には使えないか。
・Merfolk Mistbinder:魚ロード
ギョギョ!
・Timestream Navigator:起動で追加ターン
伝説ではないので、《機械化製法(AER)》なりで無限ターンを得られる。
・Legion Lieutenant:吸血鬼ロード
吸血鬼は白単で組めるので、これを使うほどかな?
・Huatli, Radiant Champion:+で生物分忠誠度獲得、-1で生物分パンプ、-8でドロー紋章獲得
奥義が目を引くが、実は小マイナスが手軽で強いのでは?緑白永遠化デッキの《旗幟+鮮明(HOU)》の超上位互換だよね。
・Daring Buccaneer:海賊公開or2マナが必要な1マナ2/2
ローウィンにあった部族低マナ生物。あちらと違って追加が2マナなので、素キャストもギリギリ許容できるのは大きな違い。
現状使える海賊は《航空船を強襲する者、カーリ・ゼヴ(AER)》《ずる賢いゴブリン(XLN)》《風雲船長ラネリー(XLN)》の3種。
・Ravenous Chupacabra:ETBで相手生物一体破壊
ネクラタル、川崎の本体性能はないが、無制限の除去。加えノンクリデッキ相手でも出しに行ける。強い。
・World Shaper:アタック毎に3枚削り、死亡時土地を場に戻す
《見事な再生(EMN)》内蔵生物。生物なので腐らず、戻すターンにマナを支払う必要がない(死亡させる必要はあるが)ので、コンボも組みやすそう。
・Skymarcher Aspirant:都市の承認で飛行を得る2/1
1マナパワー2。今回アンセムが出たので「タフ1はつむじ風の餌」と言われることもなくなった。
・Forerunner of the Empire:恐竜先触れ
生物をサーチしてデッキトップに置く部族サイクル。全体に飛ばすのでトークンを流しつつ激昂を継続して誘発させられる。4マナの重さとは言え、それに見合う能力。
今日はここまで。
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