黒緑砂漠ミッドレンジ考
2018年7月1日コメント (2) 加速・PW・墓地対・除去・茶除去の揃った対復元ギフト最強感のある砂漠デッキ。M19発売直前ではあるが構成を考えてみた。
①生物
・ラノエ、召使い:マナ加速枠。副陽+燻蒸時代の白系砂漠なら兎も角、現状3マナ土地加速はプレイアブルではない。
・チュパカブラ:追加除去枠。不帰回帰と枠を争う。そちらはスカラベ・フェニックスを対処できるが、こちらはヴラスカの前にぼんやり展開するとテンポが良い。
・収集艇:赤黒相手にとても強い(マナクリが削剥の的になる構成なら猶更)。ただハンドアドが取りづらいデッキだから積むスペースはないかな。
・バリスタ:長期戦に強いっちゃ強いが、初手で弱いカードは要らないよね。
・むら気な長犬歯:ゴミ。
・暴君:青黒テフェリー全盛期なら強かったが、燻蒸が復権した今は無理。
・ブロントドン:王神デッキの全てに刺さる。
・貪る屍肉あさり:ブロントドン以上に王神に刺さるし、対処手段が極めて限られるスカラベの追放手段にもなりえる。ぼんやり探検生物でマナカーブを埋めるぐらいならこれを使うべき。
②除去
ヴラスカの侮辱:4。
・プッシュ・喪心:現メタを見る限りそこまで厚く取る必要はなさそう。
③アド
・約束の刻:4。
・ヴラスカ:3。
・カーン:エルフの再生者が出るまでは砂漠へのアクセスが限られるのだから、最低3は積むべき。アルゲールは5~6T目の動きを円滑にするカードとしては弱い。オラーズカは「勝てるドロソ」ではありません。
④高マナフィニッシャー
・ジョスベス:これより強いフィニッシャー知ってます。
・サンドワーム:対赤黒最強兵器。エルフの再生者でよりマナ加速の信頼性が上がれば、このカード自体の評価も上がると思う。現状はギリアンプレイアブル。
・若葉のドライアド:砂漠ミッドは生物1体1体の質にばらつきがない。そのため除去は引いた端から打っていくと思うので、逆手に取って強いのではないかと妄想。ゴンティのぼんやり加減よりは、サイド生物として優秀なのでは。
現状のリスト。
-土地(25)-
1《オラーズカの拱門(RIX)》
1《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds(HOU)》
1《廃墟の地/Field of Ruin(XLN)》
4《イフニルの死界/Ifnir Deadlands(HOU)》
3《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis(HOU)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KLD)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(DOM)》
4《森/Forest(DOM)》
3《沼/Swamp(DOM)》
-生物(15)-
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(DOM)》
4《導路の召使い/Servant of the Conduit(KLD)》
2《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger(XLN)》
3《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》
2《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
-呪文(20)-
2《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
3《喪心/Cast Down(DOM)》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》
4《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza(DOM)》
4《約束の刻/Hour of Promise(HOU)》
3《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker(XLN)》
-サイドボード(15)-
2《強迫/Duress(XLN)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
1《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast(XLN)》
1《喪心/Cast Down(DOM)》
4《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner(AER)》
1《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》
1《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
2《若葉のドライアド/Tendershoot Dryad(RIX)》
1《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence(AKH)》
①生物
・ラノエ、召使い:マナ加速枠。副陽+燻蒸時代の白系砂漠なら兎も角、現状3マナ土地加速はプレイアブルではない。
・チュパカブラ:追加除去枠。不帰回帰と枠を争う。そちらはスカラベ・フェニックスを対処できるが、こちらはヴラスカの前にぼんやり展開するとテンポが良い。
・収集艇:赤黒相手にとても強い(マナクリが削剥の的になる構成なら猶更)。ただハンドアドが取りづらいデッキだから積むスペースはないかな。
・バリスタ:長期戦に強いっちゃ強いが、初手で弱いカードは要らないよね。
・むら気な長犬歯:ゴミ。
・暴君:青黒テフェリー全盛期なら強かったが、燻蒸が復権した今は無理。
・ブロントドン:王神デッキの全てに刺さる。
・貪る屍肉あさり:ブロントドン以上に王神に刺さるし、対処手段が極めて限られるスカラベの追放手段にもなりえる。ぼんやり探検生物でマナカーブを埋めるぐらいならこれを使うべき。
②除去
ヴラスカの侮辱:4。
・プッシュ・喪心:現メタを見る限りそこまで厚く取る必要はなさそう。
③アド
・約束の刻:4。
・ヴラスカ:3。
・カーン:エルフの再生者が出るまでは砂漠へのアクセスが限られるのだから、最低3は積むべき。アルゲールは5~6T目の動きを円滑にするカードとしては弱い。オラーズカは「勝てるドロソ」ではありません。
④高マナフィニッシャー
・ジョスベス:これより強いフィニッシャー知ってます。
・サンドワーム:対赤黒最強兵器。エルフの再生者でよりマナ加速の信頼性が上がれば、このカード自体の評価も上がると思う。現状はギリアンプレイアブル。
・若葉のドライアド:砂漠ミッドは生物1体1体の質にばらつきがない。そのため除去は引いた端から打っていくと思うので、逆手に取って強いのではないかと妄想。ゴンティのぼんやり加減よりは、サイド生物として優秀なのでは。
現状のリスト。
-土地(25)-
1《オラーズカの拱門(RIX)》
1《屍肉あさりの地/Scavenger Grounds(HOU)》
1《廃墟の地/Field of Ruin(XLN)》
4《イフニルの死界/Ifnir Deadlands(HOU)》
3《ハシェプのオアシス/Hashep Oasis(HOU)》
4《花盛りの湿地/Blooming Marsh(KLD)》
4《森林の墓地/Woodland Cemetery(DOM)》
4《森/Forest(DOM)》
3《沼/Swamp(DOM)》
-生物(15)-
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(DOM)》
4《導路の召使い/Servant of the Conduit(KLD)》
2《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger(XLN)》
3《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》
2《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
-呪文(20)-
2《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
3《喪心/Cast Down(DOM)》
4《ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt(XLN)》
4《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza(DOM)》
4《約束の刻/Hour of Promise(HOU)》
3《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker(XLN)》
-サイドボード(15)-
2《強迫/Duress(XLN)》
2《致命的な一押し/Fatal Push(AER)》
1《アルゲールの断血/Arguel’s Blood Fast(XLN)》
1《喪心/Cast Down(DOM)》
4《光袖会の収集者/Glint-Sleeve Siphoner(AER)》
1《打ち壊すブロントドン/Thrashing Brontodon(RIX)》
1《貪欲なチュパカブラ/Ravenous Chupacabra(RIX)》
2《若葉のドライアド/Tendershoot Dryad(RIX)》
1《サンドワームの収斂/Sandwurm Convergence(AKH)》
コメント
こっちの6マナPWより相手の5マナPWのほうが強いのが泣ける