まあまあ強い。
①鶴は弱い
《鼓舞する彫像/Inspiring Statuary(AER)》を持ってこれると強いが、逆に言えば彫像しか当たりがない。加え、環境の速攻デッキの内緑単・蛇・ゾンビに対して1/3ボディが何もしないため、(逆説の種やバラル再利用含めても)生物である意味がほぼ無い。4積みは皆無、3どころか2も多く、場合によっては1マナ茶と《解析調査/Reverse Engineer(AER)》を取って鶴0のレシピがあるのも納得。サイドアウト筆頭。
とはいえ対赤単最強の1枚なので、サイドと合わせて4枚は欲しい。
②《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir(KLD)》弱い
ゲームプランを立てられないため。
対し《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist(M19)》は逆説を絡めればフィニッシャーになる上、逆説を引かない場合でさえ強い。サイでは勝てず貯蔵器で勝てる相手は青白コンだが、その青白が殆ど居ないのも大きい。
サイド後の勝ち筋はほぼ《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza(DOM)》のトークン連打。
総じて2枚でも多いと感じる。3はない。
③サイドはアド源>カウンター
どのデッキもサイド後は干渉カードを増やすものだが、それに否認を合わせるのは弱い。理由は2点:環境の干渉カードはハンデス>カウンターであること、ノンクリデッキがないこと。
赤t黒、蛇、グリクシスボーラスのどれもハンデスをサイドに積んでいる。ハンデスにカウンターは間に合わず、太いカードを対処されるとハンドがスカスカになる。
純粋なコントロールが居ないのも問題だ。否認ではブリンガーやボーラスに対処出来ない。《金属の叱責/Metallic Rebuke(AER)》はサイド含め4積むべきだが、否認やジェイスの敗北を合計4取るのは過剰に思う。カーンは定番だが《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation(KLD)》《工匠の達人、テゼレット/Tezzeret, Artifice Master》を取ったレシピも見かける。特にテゼレットはトップすると突然ゲームが終わるので是非試して欲しい。
以上踏まえリスト等はひみつに。
①鶴は弱い
《鼓舞する彫像/Inspiring Statuary(AER)》を持ってこれると強いが、逆に言えば彫像しか当たりがない。加え、環境の速攻デッキの内緑単・蛇・ゾンビに対して1/3ボディが何もしないため、(逆説の種やバラル再利用含めても)生物である意味がほぼ無い。4積みは皆無、3どころか2も多く、場合によっては1マナ茶と《解析調査/Reverse Engineer(AER)》を取って鶴0のレシピがあるのも納得。サイドアウト筆頭。
とはいえ対赤単最強の1枚なので、サイドと合わせて4枚は欲しい。
②《霊気貯蔵器/Aetherflux Reservoir(KLD)》弱い
ゲームプランを立てられないため。
対し《練達飛行機械職人、サイ/Sai, Master Thopterist(M19)》は逆説を絡めればフィニッシャーになる上、逆説を引かない場合でさえ強い。サイでは勝てず貯蔵器で勝てる相手は青白コンだが、その青白が殆ど居ないのも大きい。
サイド後の勝ち筋はほぼ《ウルザの後継、カーン/Karn, Scion of Urza(DOM)》のトークン連打。
総じて2枚でも多いと感じる。3はない。
③サイドはアド源>カウンター
どのデッキもサイド後は干渉カードを増やすものだが、それに否認を合わせるのは弱い。理由は2点:環境の干渉カードはハンデス>カウンターであること、ノンクリデッキがないこと。
赤t黒、蛇、グリクシスボーラスのどれもハンデスをサイドに積んでいる。ハンデスにカウンターは間に合わず、太いカードを対処されるとハンドがスカスカになる。
純粋なコントロールが居ないのも問題だ。否認ではブリンガーやボーラスに対処出来ない。《金属の叱責/Metallic Rebuke(AER)》はサイド含め4積むべきだが、否認やジェイスの敗北を合計4取るのは過剰に思う。カーンは定番だが《発明の領事、パディーム/Padeem, Consul of Innovation(KLD)》《工匠の達人、テゼレット/Tezzeret, Artifice Master》を取ったレシピも見かける。特にテゼレットはトップすると突然ゲームが終わるので是非試して欲しい。
以上踏まえリスト等はひみつに。
コメント
ほとんどが納得できるのですが一応自分が気になった点としてはバリスタの有無。高速型の赤単に対してキープ基準になる2マナカードがもう少し欲しいというのと、サイド後の茶カウントを維持する役割が捨てがたい気がしています。相変わらずグリクシス筆頭にボブデッキも多いこともあり多少は採用したい思いがありますね。
ボブデッキに対しては2Tボブに2Tバリスタで返した時しか強くなく、必ずしも強いカードとは呼べない(ボブの引っ張ってくる強迫がキツイマッチなので、寧ろ太いカードを増やしたい)。
ケルドレッドには止めてタフ1を焼く役割がありますが、引けば引くほど強いとまでは呼べない。論点ずれるようですが、先ず鶴とカーンをサイド後4枚づつにすべきだと思います。鶴サイカーンが赤単に抗する3種の神器なので。
リスト2つ目のサイド生物を過剰評価してる節はありますが、バリスタは個人的に積んで2枚でしょうか。
僕が対赤単で初動となる2マナ以下カードの枚数を確保したい病気にかかってるだけ説はあります。サイド生物4で安定して赤単に勝てるということでしたら実質対ボブ後手専用カードなんで1枚か2枚で十分、あるいは不要ですかね。