起源のハイドラに似たXマナ生物。ドロー性能で比べると二分の一啓示が地味に思えがちだが、起源のハイドラにはない強みがある。
①パーマネントに限らない
スペル中心のデッキでも使えるということ。
②飛行トランプル
ブロック、チャンプを許さない回避性能ゆえ、相対的に小さい修正値でコンバットで活躍てきる。
③マナがあるほど強くなる
エックスドロー+回避性能ゆえの特徴。起源のハイドラはXが6を越えた辺りからどうでもよくなるが(パーマネント設置の期待値が頭打ちになり、どんなサイズでもチャンプされる)。一方ハイドロイドはドロー、ゲイン、飛行ファッティと無尽。

ではどんなデッキで使えるだろうか。試案がこちら。
2アズカンタ
4探検
2散乱
1否認
0〜1中略
3濃霧系
4吸収
3再生者or植生
2眼識
3漂着
4テフェリー
2ラスゴ
2混成体(3かも?)
土地27

バントランプコンを考えてみた。青コンの他フィニッシャーと比較しよう。
・ネザール、クロミウム
6マナ4/4+啓示2が出来るので対ビートは圧倒的。対コントロールも啓示誘発は対処されないので引けを取らない。
・ニヴ
流石にレシオは勝てない。でもゴルガリのチュパビビに狩られないしイゼットは落ち目になるから良いでしょ(敗北宣言)
・ネクサス
6マナ(ry

総合的にかなりカードパワーの高いカードだと思えます。

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