《聖堂の鐘憑き》は新時代の拾売人
2019年1月31日 Magic: The Gathering 赤単側としては野茂み歩きより辛い。ハンデスゲイン3/4のセット凄いわ。
ということでエスパーミッドレンジを考えてみる。
①良く見るカード群
・《第1管区の勇士》:新時代のメンター。積むのは間違いないが、カード全部を多色にするメリットってある?前のめりデッキじゃないから、トークンで圧殺することはない。
・《発見+発散/Discovery+Dispersal》:勇士とセットの採用だとは思うんだけど、このカード弱くない?5マナ跳ね返りモードがあるとはいえ、《予期/Anticipate》ってカードはミッドレンジではアンプレイアブルだと思う。
・《思考消去/Thought Erasure》:土地24を許容させつつネクサス耐性を上げる。
・《解任+開展》:ドビンから打つと強いが、除去モードがさす弱。
・《大判事、ドビン》:地味だが、ゲインが赤単に結構効く。
・《拘留代理人》:赤単にもゴルガリにも弱いが、ネクサス相手最強クラスのカードなので採用する理由は分かる。
・《屈辱》:これだけは4不動。エンチャ破壊が神な環境。
・《正気泥棒/Thief of Sanity》:対ゴルガリは明確に不利なので、ワンチャン枠好き。
・《人質取り/Hostage Taker(XLN)》:これは理解できん。「人質取りはハイドロイドに強い」って、スルタイでの話だからね?雑ドロー+採取最終があるからこその生物であって、アドの取り方が繊細なデッキで使うべきとは思えない。
・《聖堂の鐘憑き》:腐る相手が少ないし、赤単相手の強さが尋常ではないのでこれも4。
・《秤の熾天使》:ネクサス以外に弱くないが、メチャ強いと言える相手も居ない。青単ぐらい?
・《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》:これも懐疑的。赤単としてはそんなべらぼうにきついワケではないのでゴルガリなりに強い別の5マナ圏にしたい。
・《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》:インスタントが少なくたって最強アド源。
②個人的に強いと思うカード群
・《探求者の従者/Seekers’ Squire(XLN)》:発見発散より強くない?2マナ定業打たれて辛いデッキはないけど、赤単白単はこれ出されたらイラっとするよ。
・《アダントの先兵》:後述カードとの兼ね合い1。
・《オルゾフの処罰者》:後述カードとの兼ね合い2。
・《希望の夜明け/Dawn of Hope》:2マナ、ドロー、マナフラ受け。ドビンとの相性が良い。
・《ベナリア史/History of Benalia》:《解任+開展》より流石に強いよ。
・《ケイヤの怒り》:個人的必須枠。何故かというとこれがないと絶対にゴルガリに勝てないから。押し切るほど早くないため、順当な並べ合いではいつか飛んでくる採取最終で一方的に負ける。なので相手より多くPWを使い中盤にアド体制を整え、相手の展開にラスゴを合わせPWで押し切るしかないのでは。
後このカード大体のデッキに強いよ。
ということでリスト仮組。
土地24(各色16)
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《思考消去/Thought Erasure》
4《探求者の従者/Seekers’ Squire(XLN)》
4《第1管区の勇士》
3《大判事、ドビン》
2《ベナリア史/History of Benalia》
2《正気泥棒/Thief of Sanity》
4《聖堂の鐘憑き》
2《秤の熾天使》
4《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
4《屈辱》
3《ケイヤの怒り》
サイド
2《強迫/Duress(XLN)》
2《否認/Negate(OGW)》
3《喪心/Cast Down》
1《希望の夜明け/Dawn of Hope》
2《正気泥棒/Thief of Sanity》
1《ケイヤの怒り》
3《拘留代理人》or《漂流自我/Unmoored Ego》
1《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
漂流自我も拘留代理人もネクサス用。代理人だと白単も見れる。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/75650
http://www.izzetmtgnews.com/archives/75666
これらのエスパーミッドよりゴルガリに戦えるリストだと思ってるんですが、どうでしょ。
ということでエスパーミッドレンジを考えてみる。
①良く見るカード群
・《第1管区の勇士》:新時代のメンター。積むのは間違いないが、カード全部を多色にするメリットってある?前のめりデッキじゃないから、トークンで圧殺することはない。
・《発見+発散/Discovery+Dispersal》:勇士とセットの採用だとは思うんだけど、このカード弱くない?5マナ跳ね返りモードがあるとはいえ、《予期/Anticipate》ってカードはミッドレンジではアンプレイアブルだと思う。
・《思考消去/Thought Erasure》:土地24を許容させつつネクサス耐性を上げる。
・《解任+開展》:ドビンから打つと強いが、除去モードがさす弱。
・《大判事、ドビン》:地味だが、ゲインが赤単に結構効く。
・《拘留代理人》:赤単にもゴルガリにも弱いが、ネクサス相手最強クラスのカードなので採用する理由は分かる。
・《屈辱》:これだけは4不動。エンチャ破壊が神な環境。
・《正気泥棒/Thief of Sanity》:対ゴルガリは明確に不利なので、ワンチャン枠好き。
・《人質取り/Hostage Taker(XLN)》:これは理解できん。「人質取りはハイドロイドに強い」って、スルタイでの話だからね?雑ドロー+採取最終があるからこその生物であって、アドの取り方が繊細なデッキで使うべきとは思えない。
・《聖堂の鐘憑き》:腐る相手が少ないし、赤単相手の強さが尋常ではないのでこれも4。
・《秤の熾天使》:ネクサス以外に弱くないが、メチャ強いと言える相手も居ない。青単ぐらい?
・《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》:これも懐疑的。赤単としてはそんなべらぼうにきついワケではないのでゴルガリなりに強い別の5マナ圏にしたい。
・《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》:インスタントが少なくたって最強アド源。
②個人的に強いと思うカード群
・《探求者の従者/Seekers’ Squire(XLN)》:発見発散より強くない?2マナ定業打たれて辛いデッキはないけど、赤単白単はこれ出されたらイラっとするよ。
・《アダントの先兵》:後述カードとの兼ね合い1。
・《オルゾフの処罰者》:後述カードとの兼ね合い2。
・《希望の夜明け/Dawn of Hope》:2マナ、ドロー、マナフラ受け。ドビンとの相性が良い。
・《ベナリア史/History of Benalia》:《解任+開展》より流石に強いよ。
・《ケイヤの怒り》:個人的必須枠。何故かというとこれがないと絶対にゴルガリに勝てないから。押し切るほど早くないため、順当な並べ合いではいつか飛んでくる採取最終で一方的に負ける。なので相手より多くPWを使い中盤にアド体制を整え、相手の展開にラスゴを合わせPWで押し切るしかないのでは。
後このカード大体のデッキに強いよ。
ということでリスト仮組。
土地24(各色16)
4《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress》
4《神無き祭殿/Godless Shrine》
4《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
4《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
4《湿った墓/Watery Grave》
4《思考消去/Thought Erasure》
4《探求者の従者/Seekers’ Squire(XLN)》
4《第1管区の勇士》
3《大判事、ドビン》
2《ベナリア史/History of Benalia》
2《正気泥棒/Thief of Sanity》
4《聖堂の鐘憑き》
2《秤の熾天使》
4《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》
4《屈辱》
3《ケイヤの怒り》
サイド
2《強迫/Duress(XLN)》
2《否認/Negate(OGW)》
3《喪心/Cast Down》
1《希望の夜明け/Dawn of Hope》
2《正気泥棒/Thief of Sanity》
1《ケイヤの怒り》
3《拘留代理人》or《漂流自我/Unmoored Ego》
1《黎明をもたらす者ライラ/Lyra Dawnbringer》
漂流自我も拘留代理人もネクサス用。代理人だと白単も見れる。
http://www.izzetmtgnews.com/archives/75650
http://www.izzetmtgnews.com/archives/75666
これらのエスパーミッドよりゴルガリに戦えるリストだと思ってるんですが、どうでしょ。
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