エスパー〇〇:アズカンタ3マリガン→土地0→ダブマリで死んだと思ったが5Tテフェされず勝ち。サイド:先手土地2アズカンタなし7枚kpするアホで勝ち。
グルール〇×〇:10:0。サイド:相手ダブマリだが初動蔦→マナクリにライスト→スライムにライスト→スライム2体目の返しにフェニトップと100点ドロー。サイド2:蔦なし7枚は舐めだって。
白単t青〇××:先手分で間に合い。サイド:アズカンタkpで緑マナ引けず。サイド2:土地4kpしたらトップ5枚全部土地で負け。
白単相手思ったより戦えるな。少なくともまともな引きならゲーム出来てた。
ナヤトークン〇×〇:先手7枚土地1ラノエなしは狂人。サイド:第10管区→タージク→奇襲隊のブン。サイド2:奇襲隊もエンチャ割りもなしで7枚kpとか舐めか?
スルタイ〇〇:10:0。サイド:荒野への対処手段ないとか舐めてるー。



〇荒野デッキのサイド節約枠について
 勝率はかなり良いものの、シミックネクサスはサイドスロットが足りないと常々感じる。《イクサーリの卜占師/Ixalli’s Diviner(XLN)》枠を完全に切ってなお
・《クロールの銛撃ち/Kraul Harpooner》:小型中型飛行用
・《否認/Negate(OGW)》:カウンター同系
・《押し潰す梢/Crushing Canopy》:荒野同系、特にティムール荒野用
・《培養ドルイド(RNA)》:赤単以外全て。
・《生体性軟泥(RNA)》:グルールorスルタイといった中速、非コンボのカウンターデッキ
・《ハイドロイド混成体》:飛行、カウンターデッキ用
といった具合になる。特に培養ドルイド、銛撃ち、スライムは枚数取ってナンボなので必然的に足りなくなる。

 比して考えるに、ティムール荒野やバントネクサスは複数役割を取れるカードがメインから無理なく積める。
 ティムール荒野の場合はどうか。《発展+発破/Expansion+Explosion》は勝ち手段であると同時にカウンターの水増しになる。《パルン、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Parun》はマナ効率の極めて良いフィニッシャーであると同時に対青単最強札にもなる。
 バントネクサスにもある。例えば《ドミナリアの英雄、テフェリー/Teferi, Hero of Dominaria》は無限要員であると同時に荒野、ニヴ、アズカンタを手軽に触る手段になる。
 もう一つ、従来のバントネクサスが非採用のカードで是非使うべきものがある。それは《浄化の輝き/Cleansing Nova(M19)》だ。グルールがGP優勝し、スルタイ共々単色高速デッキを抑える現メタにおいてコンバットバフカードを《根の罠/Root Snare》にする意味合いは極めて薄いと考えている。当DNでは以前(BO1ではあるが)バントネクサスに《残骸の漂着/Settle the Wreckage(XLN)》採用を推していたが《グルールの呪文砕き》が増えた以上、もう過去のカードだ。
 浄化はフォグと違って、サイド以降も強い。例えば《燃えがら蔦》が2枚貼られるとシミネクもティム荒も負け確定だが、浄化なら一気に引っぺがせる(初動が蔦で遅れているなら間に合う)。5マナまでの展開をリセット出来るため《生体性軟泥》や《ハイドロイド混成体》といった重量制圧生物と相性が良い。蔦ほど致命的なカードではないが《議事会の裁き/Conclave Tribunal》も剥がせる(白単相手にラスよりエンチャ破壊優先する試合があるかは兎も角)。
 
 何故かシミックネクサスでの勝率が高いのだが、下り坂になったら以上踏まえ荒野デッキを使っていきたい。

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