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Tamiyo, Colllector of Tales:相手能力でディスカード、生贄にならない、L5、+1土地以外宣言して4枚削り宣言カードあれば手札へ、-3回収
 入るとすれば荒野デッキなんだが、削る関係上荒野宣言して勝ち手段全部墓地に送る事態になりかねない。フォグ回収する動きは単純なドロー能力より強いんだけどね。

God-Eternal Rhonas:接死、ETBで他自軍のパワー倍化、死亡/追放時山札3枚目へ
 タフネスは上がらないがバーラン。伯仲した盤面では効果が薄いとはいえ、ハマった時は5Tキルできるからすさまじい。ETBの効果上、神の中でも自己修復能力が効果を発揮するのではなかろうか。4枚積もう。

God-Eternal Kefnet:各ターン最初のドローを公開してよくスペルだった場合2マナ減らした状態でコピーを唱えられる、神除去耐性
 カウンターや除去と云った状況対処カードで構成されるコントロールでは紙屑。まあ荒野でしょうね。軽いドロソはケフネトの当たり枠であると同時に相手ターンのドローを誘発させるカードでもある。除去にひっかかることよりも4マナ4/5飛行伝説というスタッツが荒野の求める全てでもあるから流石に使われると思うよ。特にサイド後青デッキにクソ強いというのもある(銛撃ちより遥かに強い正気泥棒対策枠だしね。除去されるとトップに戻ってぱくられるのはご愛敬)。

Bond of Flourishing:トップ3枚からパーマネント1枚手札へ、3ゲイン
 荒野デッキなら土地24荒野4アズカンタ3で最低31枚あるので確率はそれなり。占い師との比較で言えば、占い師は最低1/3が残るのと、大当たりの発展/ネクサス以外にもドロソという中当たりがある。一方こちらは大部分が土地で完全外れの場合もあるが、3点ゲインや特大当たりの荒野確保という他にはない強みがある。どうだろうね?

Contentious Plan:キャントリ増殖
 着実な進歩と違って2マナの時点でソーサリーだろうが構わない。増殖ビートはロナス神という圧倒的な簡単なカードの登場でひっそりとお亡くなりになったが、PWCデッキはまだ可能性が残っている。

Bond of Revival:速攻付与ゾンビ化
 令和の魂魄流!(言いたいだけ)。あの頃と違うのはイクサランの伝説恐竜サイクルやドミナリアの伝説生物などそれなりに重い生物が犇めいていること。

Ugin, the Ineffable:無色を唱えるのに2マナ軽減、L4、+1トップ追放し2/2生成、場を離れた際追放カードを手札へ、-3対象有色パーマネント破壊
 常在能力はスタンでは活用できないので起動型能力はどうか。+能力は文句なしに強いがマイナスの制圧力の低さ、忠誠度の低さが気になる。環境の低速デッキはコントロールやスルタイ、荒野ぐらいなので前者は神リリアナ、後者はそもそもこのマナ域を必要としないので使われないんじゃないかな。

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