WARアリーナ記5.5 + 試したデッキ
2019年5月27日 Magic: The Gathering緑t青続き
赤単先手〇:ニッサから爆盛り。
赤単後手×:ショック蒸気から火力照らし照らし→生物3火力の宇宙捲れで負け。お強い引きで。
5-3。3回も先手貰えてうれしい。
試したデッキ
4ラノエ
4培養
4枝渡り
4野茂み
1従者:増やしたいがデッキ構成上マナクリを削れない
4翡翠光
2除去枠:《死の芽吹き》がデッキの動きと最も噛み合っているんだが、赤単殺すなら《喪心/Cast Down》だろうか
2《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》:フリースロット。取りあえず言えるのは《ハイドロイド混成体》のない《採取+最終/Find+Finality》に積む価値はない
3創造カーン
2女王ヴラスカ
2ニッサ
2リリアナ
2城塞
土地24
BO1銀弾先
2コンパス
1地図
1ビビアンのアーク弓:Keitaニキ発案のカード。トップ土地弾き枠として地図より強い。野茂み、《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》はピンポイントで欲しい場面があるので枚数掘れるのはそこそこ有能。
2金剛馬:緑指定すると大体1点ゲイン出来る。生物加味するとゲイン3種のうち一番強いかも。
2オラーズカの秘宝
1灯篭
1アイシー
1城塞
1不滅の太陽
2隕石
1立像
城塞デッキである。
構築の出発点として、《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth(RIX)》《発見の道/Path of Discovery(RIX)》といった「城塞+野茂み共に引けていてようやく動ける」カードは論外とした。更に言えば、《暴君潰し、サムト(WAR)》や《永遠神ロナス(WAR)》といった「瞬殺コンボ」も止めた。トップを捲っていくデッキにあって1~2挿しカードをめくり、ライフが続き、且つ両方揃うのは確率的に低すぎたため。
ヴラスカは除去・ゲイン・トップ調整と城塞の欲しい能力全てが詰まった1枚。KPクソ低いんだが、3マナPWシバける分WAR以降強くはなった(4CPWリアニも積んでるしね)。
15戦ほど回した感じでは
・ミッドレンジ、コントロールに大変強い
ミッドレンジ同系では事故やマナクリドブン以外で負けようがないのでは?ニコルや侮辱といったPW対処カードでは城塞を触れないため、大概盤面が無茶苦茶なことになって勝つ。ロナスやサムトのようなカードがなくとも大体圧殺できる。
コントロール相手でも元のリストからは大幅に耐性が上がった。カーンで城塞が実質5枚換算なのに加え、太陽で即勝ちの場面が多い。
・ビート結構不利
城塞デッキの記事では軒並み「赤単に有利」とあるが、全く信じられない。2マナ除去、全除去、タフ4若しくは除去耐性、ゲインのうち最低3つあって漸く赤単に有利が付くものだと思う。《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth(RIX)》《発見の道/Path of Discovery(RIX)》といったゴミカード抜いてなお不利な印象があるから、きっと彼らは毎回野茂みを複数引けたのだろうなあ。
《繁茂の絆》も考えたがこのリストでは不採用とした。もともと培養、枝渡り、野茂みと2マナアクションが12枚ある上に、緑単ランプと違って2マナは結構重い。ゲインとサーチで城塞に寄与するというのは分かるが、カーンも同じ思想の上に成り立っているので、こっちの方が対コントロールや確実なサーチを踏まえれば強いんじゃなかろうか。
赤単先手〇:ニッサから爆盛り。
赤単後手×:ショック蒸気から火力照らし照らし→生物3火力の宇宙捲れで負け。お強い引きで。
5-3。3回も先手貰えてうれしい。
試したデッキ
4ラノエ
4培養
4枝渡り
4野茂み
1従者:増やしたいがデッキ構成上マナクリを削れない
4翡翠光
2除去枠:《死の芽吹き》がデッキの動きと最も噛み合っているんだが、赤単殺すなら《喪心/Cast Down》だろうか
2《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》:フリースロット。取りあえず言えるのは《ハイドロイド混成体》のない《採取+最終/Find+Finality》に積む価値はない
3創造カーン
2女王ヴラスカ
2ニッサ
2リリアナ
2城塞
土地24
BO1銀弾先
2コンパス
1地図
1ビビアンのアーク弓:Keitaニキ発案のカード。トップ土地弾き枠として地図より強い。野茂み、《ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker》はピンポイントで欲しい場面があるので枚数掘れるのはそこそこ有能。
2金剛馬:緑指定すると大体1点ゲイン出来る。生物加味するとゲイン3種のうち一番強いかも。
2オラーズカの秘宝
1灯篭
1アイシー
1城塞
1不滅の太陽
2隕石
1立像
城塞デッキである。
構築の出発点として、《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth(RIX)》《発見の道/Path of Discovery(RIX)》といった「城塞+野茂み共に引けていてようやく動ける」カードは論外とした。更に言えば、《暴君潰し、サムト(WAR)》や《永遠神ロナス(WAR)》といった「瞬殺コンボ」も止めた。トップを捲っていくデッキにあって1~2挿しカードをめくり、ライフが続き、且つ両方揃うのは確率的に低すぎたため。
ヴラスカは除去・ゲイン・トップ調整と城塞の欲しい能力全てが詰まった1枚。KPクソ低いんだが、3マナPWシバける分WAR以降強くはなった(4CPWリアニも積んでるしね)。
15戦ほど回した感じでは
・ミッドレンジ、コントロールに大変強い
ミッドレンジ同系では事故やマナクリドブン以外で負けようがないのでは?ニコルや侮辱といったPW対処カードでは城塞を触れないため、大概盤面が無茶苦茶なことになって勝つ。ロナスやサムトのようなカードがなくとも大体圧殺できる。
コントロール相手でも元のリストからは大幅に耐性が上がった。カーンで城塞が実質5枚換算なのに加え、太陽で即勝ちの場面が多い。
・ビート結構不利
城塞デッキの記事では軒並み「赤単に有利」とあるが、全く信じられない。2マナ除去、全除去、タフ4若しくは除去耐性、ゲインのうち最低3つあって漸く赤単に有利が付くものだと思う。《むら気な長剣歯/Wayward Swordtooth(RIX)》《発見の道/Path of Discovery(RIX)》といったゴミカード抜いてなお不利な印象があるから、きっと彼らは毎回野茂みを複数引けたのだろうなあ。
《繁茂の絆》も考えたがこのリストでは不採用とした。もともと培養、枝渡り、野茂みと2マナアクションが12枚ある上に、緑単ランプと違って2マナは結構重い。ゲインとサーチで城塞に寄与するというのは分かるが、カーンも同じ思想の上に成り立っているので、こっちの方が対コントロールや確実なサーチを踏まえれば強いんじゃなかろうか。
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