発売前後は忙しいので今のうちに。

〇イクサランブロック
・恐竜、吸血鬼(+再生者スケシ)
「当時は一線級には足りないけど、キーパーツ・エースカードの追加で後々tier1にのし上がる」シナジーデッキっていうのは良いデザインだね。マル機体エネルギーみたいに1ブロックでデッキの粗方が組めてしまうと、カードプールの狭い時期はメタをがっちり支配してしまうから。

・航路の作成
 探訪より控えめなカードだったけど、アグロの他にも雑魚時代のネクサスとかイゼドレ系とか、コンボ気味のデッキでも使えた。強襲しなくても使いようのある絶妙なデザインのカード。

・探検パッケージ
 ローテ後ゴルガリで注目され、長らく緑ミッドレンジを支えた。灯争大戦でビビアンと暴君は殺されたが、M20までなんとか堪えた(なお浅瀬に殺された)。

・アズカンタ
 コントロール、コンボを長年支えた縁の下の力持ち。灯争大戦で起動にマナ要らず・おまけに相手の妨害もこなす親戚さんに殺された。

・侮辱+再燃フェニ
 この2枚は表裏一体のカードだと思ってる。除去の質の低い頃は4枚積み得の生物or除去だったからだ。ところが灯争大戦で「PWは除去ではなく物理で殴る」脳筋おばさんと、3マナ以上の生物を過去にするハゲおじさんに殺された。

〇ドミナリア
・ベナリア史
 浅瀬と同じく2枚3枚引くとクソゲーになるカード。パワーは高かったがダブシンと、白中心のミッドレンジの組めないカードプールの弱さでいまいち日の目を見なかった。

・《喪心/Cast Down》
 有能除去。

・鎖回し
 他3種(黒は欠番だからね)のトリシンと違い、低速から超高速まで赤が濃ければ雑に4枚突っ込まれたカード。デッキ全体で見れば必ずしも有利とはいえない生物デッキ相手でも、引けば勝てた魔法の生物。

・赤ウィザードパッケージ
 カードパワーそのものは高くなかったが、テンポの良さが魅力。ラムナプレッドや赤黒機体のように5マナまでだらーっと伸びるデッキより今の赤単の方がデッキが締まってて好き。

・キッパッペ
 +でドローして自衛出来る異次元のPW…だったけど、本当に強かったのは副陽の頃だけだったよね。色が合えば4積みされるカードではなかった。
 まあ4積みところがデッキに無理くり色足してぶち込まれる親戚さんが灯争大戦で出たけど…。

・ドミカーン
 トークン生成が使えた頃はほんむゎ強かった。

〇M19
・ネクサス
 ArenaBO1わが魂のカード(2週間しか使ってない)

・ラノエ
 鎖全盛期の頃でさえ4枚不動のイカレポンチ。もう帰って来るなよ!

・ボーラス
 本当に素敵なデザインだった。ローテ落ちカードの中で一番好き。



 …。
 アリーナでMTGやる時間増えたのに、ローテ落ちで大した感興が起きないのはあれだな、灯争大戦で実質的にローテ級の選別が行われたから。3ハゲとニッサは罪作りやでホンマ…。

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