テーロス還魂記その6
2020年1月8日 Magic: The Gatheringサルべ順。
https://www.mtgsalvation.com/
Tymaret, Chosen from Death:黒信心タフネス、1B:2枚まで墓地追放し、生物追放分ゲイン
ジェネリック軟泥。黒単の2マナ圏は相当厚いのでメイン採用は先ずねーです。
Siona, Captain of the Pyleas:ETBトップ7枚からオーラ1枚ハンドへ、自生物対象のオーラ唱えるたび1/1生成
ヘリオッドの巡礼者知ってる??2行目の能力も空気だしそもそも英雄的を組めるプールに見えない。
Mantle of the Wolf:+4/+4修正オーラ、場から墓地に行ったら2/2を2体生成
アド失わないけど、ビビアンっていうノーリスク恒久(高級)強化札が4マナには既に居てだな…。
Archon of Sun’s Grace:飛行絆魂、ペガサスは絆魂、星座:2/2飛行ペガサス生成
初めて出たまともな星座持ち。本体スペックが4マナ3/4飛行絆魂とそれなりな上に、5T目にエンチャを2枚もダンプすれば制圧できる。2/2生成は本来獣に無力なのに、絆魂のおかげで普通に殴り合えるのはポイント高い。
Whirlwind Denial:相手の呪文/能力は④払われないと打ち消す
4マナ要求3マナカウンターそのものはアンプレイアブルだが、カウンター合戦や能力も消せるとなれば及第。今まで対処不能だったトップハイドロへの完璧な回答。これからは4マナ浮かせハイドロの時代や…!
Anax, Hardened in the Forge:赤信心分パワー、自身/自他非トークン生物死亡するたび「ブロックできない」1/1生成・パワー4以上なら2体出る
フェニックスと砕骨が居なければ使われた筈。流石に2種がハイスぺ過ぎてこれを優先させる理由は見つかりそうにない。
Uro, Titan of Nature’s Wrath:脱出以外で場に出れば生贄、ETB/攻撃のたび3点ゲイン+らせん、脱出UUGG+墓地5枚
バカ強熟考漂い。最初は3マナ3ゲイン探検で、墓地が貯まれば6/6超絶メリット持ちとして帰って来る。テフェ/借り手で戻されると悲しみを背負う分あらゆるデッキに強いとは言えないが、それでも赤/緑を簡単に圧殺出来るカードなのは間違いない。
ぱっと見緑騎兵とシナジー出来るシミックランプの浅瀬枠にフィットしそうだが、実は使い道めちゃくちゃ広いものと予想。(つよつよ2マナ加速が出るので)バントラスゴコンの加速兼ゲイン兼フィニッシャーにぴったりだし、脱出コストが4マナ+5枚とかなり軽いのでワンチャンコンボ組めないかな。昨日の日記に書いた通り秘守り+光胞子なら低マナ圏で一気に墓地を肥やせるので、そこから4T目に本体爆誕が可能。しかもウーロの点数マナコストは3…これはもしや新生マドハンドデッキの誕生なのでは!?(電波
Gravebreaker Lamia:絆魂、ETBで納墓
この手の5マナ4/4サーチ生物って負けてる盤面押し返せない問題があったが、絆魂分耐えられる生物か?ただサーチは所詮エルダー巨人サイクル一択なんだから、そいつら4積み+中マナ墓地肥やし手段積む構築の方が丸いんよなあ。墓地経由即死コンボがない限り5マナかける価値はないか。
Thryx, the Sudden Storm:瞬速飛行、点数5以上の自スペルは1軽減されカウンター不可
イゼ速で評価高いけど、こんなの使うデッキある?こいつ本人がカウンターにひっかかるクソしょぼ性能だし、瞬速デッキでこんな信頼性の低いフィニッシャー使う筈ない。青白コン使えば分かるけどガドウィックの方が4億倍強いっす。
Kroxa, Titan of Death’s Hunger:エルダー巨人サイクル、ETB/攻撃時相手1ディス・土地以外捨てられなければ3ルーズ、脱出BBRR+墓地5枚
ウーロよりは性能がかなり落ちるが、色が素晴らしい。《アングラスの暴力/Angrath’s Rampage(WAR)》共々1:1交換でリソースを削りつつ、後半はタイタンとして復活。ウーロと違いラクドスクラッツなら想起時も有効活用可能。かまどでトークン2つ生成し僧侶の弾になり、波乱の誘発にも充てられる。極めつけが未知の誘惑との相性ね。あれは通常プレイになるから相手が選んでも即墓地送りになるが、選ばないとこっちがプレイする側に回る。墓地に行ったら困るので相手は追放せざるを得ず、5マナ5ドロー確定。
仮に脱出巨人がサイクルになるとしたら、大いにラクドスクラッツの追い風となる。今まで《初子さらい》はマナ相応の生物しかパクれなかったけど、これからは脱出巨人をパクれるようになる。ウーロ出された返しに6/6パンチ+アタック誘発しつつかまどで生贄に捧げられるのヤバない?これまではジャンドクラッツ下位互換だったけど、ラクドスこそがクラッツのメインストリームになるやも(興奮)。
Soul-Guide Lantern:ETB墓地1枚追放、T生贄:全墓地追放、1T生贄:1ドロー
トーモッドよりははるかに強いが遺産には及ばない設計。
Dryad of Life’s Gift:絆魂、1生贄:対象エンチャ/生物にプロテクション1色
星座出来る、白単アグロにも使える。起動に1マナかかるのが微妙にポンコツだが、召喚酔いはないので絶妙にプレイアブルライン。
Taranika, Akroan Veteran:警戒、アタック時対象自生物をアンタップし4/4破壊不能に
ギデオン化。でも3マナ圏は神ヘリオッドとリンデンでいっぱいだし、こいつもクラリオン範囲内なのよね。
Calix, Destiny’s Hand:L4、+1:エンチャ限定衝動、-3:対象自エンチャが忘却の輪化、-7:全エンチャリアニ
星座デッキの要に。20枚くらい欲しいところだが、小マイナスを活用するためには生物エンチャよりも置物の方が欲しいか。全体的に屋敷の踊りのグレードアップに思えるね。アブザンスタックスが組めそう、専用デッキならテフェよかこっちの方がカードパワー高いよね。
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Tymaret, Chosen from Death:黒信心タフネス、1B:2枚まで墓地追放し、生物追放分ゲイン
ジェネリック軟泥。黒単の2マナ圏は相当厚いのでメイン採用は先ずねーです。
Siona, Captain of the Pyleas:ETBトップ7枚からオーラ1枚ハンドへ、自生物対象のオーラ唱えるたび1/1生成
ヘリオッドの巡礼者知ってる??2行目の能力も空気だしそもそも英雄的を組めるプールに見えない。
Mantle of the Wolf:+4/+4修正オーラ、場から墓地に行ったら2/2を2体生成
アド失わないけど、ビビアンっていうノーリスク恒久(高級)強化札が4マナには既に居てだな…。
Archon of Sun’s Grace:飛行絆魂、ペガサスは絆魂、星座:2/2飛行ペガサス生成
初めて出たまともな星座持ち。本体スペックが4マナ3/4飛行絆魂とそれなりな上に、5T目にエンチャを2枚もダンプすれば制圧できる。2/2生成は本来獣に無力なのに、絆魂のおかげで普通に殴り合えるのはポイント高い。
Whirlwind Denial:相手の呪文/能力は④払われないと打ち消す
4マナ要求3マナカウンターそのものはアンプレイアブルだが、カウンター合戦や能力も消せるとなれば及第。今まで対処不能だったトップハイドロへの完璧な回答。これからは4マナ浮かせハイドロの時代や…!
Anax, Hardened in the Forge:赤信心分パワー、自身/自他非トークン生物死亡するたび「ブロックできない」1/1生成・パワー4以上なら2体出る
フェニックスと砕骨が居なければ使われた筈。流石に2種がハイスぺ過ぎてこれを優先させる理由は見つかりそうにない。
Uro, Titan of Nature’s Wrath:脱出以外で場に出れば生贄、ETB/攻撃のたび3点ゲイン+らせん、脱出UUGG+墓地5枚
バカ強熟考漂い。最初は3マナ3ゲイン探検で、墓地が貯まれば6/6超絶メリット持ちとして帰って来る。テフェ/借り手で戻されると悲しみを背負う分あらゆるデッキに強いとは言えないが、それでも赤/緑を簡単に圧殺出来るカードなのは間違いない。
ぱっと見緑騎兵とシナジー出来るシミックランプの浅瀬枠にフィットしそうだが、実は使い道めちゃくちゃ広いものと予想。(つよつよ2マナ加速が出るので)バントラスゴコンの加速兼ゲイン兼フィニッシャーにぴったりだし、脱出コストが4マナ+5枚とかなり軽いのでワンチャンコンボ組めないかな。昨日の日記に書いた通り秘守り+光胞子なら低マナ圏で一気に墓地を肥やせるので、そこから4T目に本体爆誕が可能。しかもウーロの点数マナコストは3…これはもしや新生マドハンドデッキの誕生なのでは!?(電波
Gravebreaker Lamia:絆魂、ETBで納墓
この手の5マナ4/4サーチ生物って負けてる盤面押し返せない問題があったが、絆魂分耐えられる生物か?ただサーチは所詮エルダー巨人サイクル一択なんだから、そいつら4積み+中マナ墓地肥やし手段積む構築の方が丸いんよなあ。墓地経由即死コンボがない限り5マナかける価値はないか。
Thryx, the Sudden Storm:瞬速飛行、点数5以上の自スペルは1軽減されカウンター不可
イゼ速で評価高いけど、こんなの使うデッキある?こいつ本人がカウンターにひっかかるクソしょぼ性能だし、瞬速デッキでこんな信頼性の低いフィニッシャー使う筈ない。青白コン使えば分かるけどガドウィックの方が4億倍強いっす。
Kroxa, Titan of Death’s Hunger:エルダー巨人サイクル、ETB/攻撃時相手1ディス・土地以外捨てられなければ3ルーズ、脱出BBRR+墓地5枚
ウーロよりは性能がかなり落ちるが、色が素晴らしい。《アングラスの暴力/Angrath’s Rampage(WAR)》共々1:1交換でリソースを削りつつ、後半はタイタンとして復活。ウーロと違いラクドスクラッツなら想起時も有効活用可能。かまどでトークン2つ生成し僧侶の弾になり、波乱の誘発にも充てられる。極めつけが未知の誘惑との相性ね。あれは通常プレイになるから相手が選んでも即墓地送りになるが、選ばないとこっちがプレイする側に回る。墓地に行ったら困るので相手は追放せざるを得ず、5マナ5ドロー確定。
仮に脱出巨人がサイクルになるとしたら、大いにラクドスクラッツの追い風となる。今まで《初子さらい》はマナ相応の生物しかパクれなかったけど、これからは脱出巨人をパクれるようになる。ウーロ出された返しに6/6パンチ+アタック誘発しつつかまどで生贄に捧げられるのヤバない?これまではジャンドクラッツ下位互換だったけど、ラクドスこそがクラッツのメインストリームになるやも(興奮)。
Soul-Guide Lantern:ETB墓地1枚追放、T生贄:全墓地追放、1T生贄:1ドロー
トーモッドよりははるかに強いが遺産には及ばない設計。
Dryad of Life’s Gift:絆魂、1生贄:対象エンチャ/生物にプロテクション1色
星座出来る、白単アグロにも使える。起動に1マナかかるのが微妙にポンコツだが、召喚酔いはないので絶妙にプレイアブルライン。
Taranika, Akroan Veteran:警戒、アタック時対象自生物をアンタップし4/4破壊不能に
ギデオン化。でも3マナ圏は神ヘリオッドとリンデンでいっぱいだし、こいつもクラリオン範囲内なのよね。
Calix, Destiny’s Hand:L4、+1:エンチャ限定衝動、-3:対象自エンチャが忘却の輪化、-7:全エンチャリアニ
星座デッキの要に。20枚くらい欲しいところだが、小マイナスを活用するためには生物エンチャよりも置物の方が欲しいか。全体的に屋敷の踊りのグレードアップに思えるね。アブザンスタックスが組めそう、専用デッキならテフェよかこっちの方がカードパワー高いよね。
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