ジブリみが過ぎる。

 タタリ神っぽい紫の汚泥、それに触れて出来た腕のアザ、アザは怪力と痛みをもたらす、皆大好き飛空艇、逆手に持つ一尺三寸の短刀、身体を丸め短刀を構えての跳躍、トルメキア軍っぽい無国籍風の鎧+マント、シズル感溢れる液体と光の表現、帝国に対峙するまつろわぬ者、ヤックル(鹿)に乗り森や岩山を駆ける主人公、ジコ坊っぽい狂言回し、山犬の姫、妙齢の美人さん(男)と大柄な副官…。


 でも、これだけ要素詰めてもエンタメとして成り立ってねーんだ。ハヤオの仏像作って魂入れず。賭けても良い、絶対この映画コケるよ。

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